こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
電車通勤、電車通学しているかたは、遅延、満員電車、緊急停車など様々な困難を日々乗り越えているかと思います…(笑)。本日紹介する記事は、そんな日本の電車事情に関するちょっと面白いものです!
TIME紙で取り上げられたこの記事、まずはご覧ください。
http://time.com/5027150/tsukuba-express-early-departure-apology/?iid=sr-link1
私達からしたら、何でこんなんニュースにするねん!!おもいますよね(笑)
発車ベルを鳴らさずに発車してしまったための謝罪だったそうですが…。
上記の記事で出てくる英単語とイディオムは、それほど難しくありません。普段英語の社内アナウンスを聞いているためか、親しみのある表現が多い気がしませんか?
それでは、下の動画で出てくる英語フレーズを順に紹介していきます!
CCボタンを押して英字幕付きでごらんください。
be supposed to ~=〜することになっている
例)Tsukuba Express was supposed to leave at 9:40:44 seconds according to the schedule.
(つくばエクスプレスは時刻表によると9:40:44に発車する予定だった。)
日常的によく使われるイディオムです。高校受験や大学受験でも頻出となっています。
Not a big deal=大したことではない
例)That might not sounds like a big deal in America.
(それはアメリカではそれほど大したことには聞こえないかもしれません。)
これも日常的によく使われるフレーズです。ドラマや映画でもよーく出てきます。これをさらっと使えるとネイティブ感が増しますね!
Dealという単語は「取引」を意味します。スラングで「これで決まりね!」「約束ね!」という
意味として「It's a deal!」「Deal!」ということも多いです。
冒頭でモアナが「世界を救いましょう、いいわね!?」と「Deal?」を使っています。
さらに、「Deal with」というイディオムは「対処する」という意味であり、高校では頻出熟語となっています。
Inconvenience=不便、不自由、迷惑
例)We deeply apologize for the severe inconvenience imposed upon our customars.
(お客様に多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫びもうしあげます。)
Convenienceという単語は非常に身近に感じますね。コンビニは便利なという意味のコンビニエンス(Convenience)の省略形です。そこに否定の意味を持つ接頭語の「In」をつけることでInconvenience、つまり不便という意味になっています。
接頭語や接尾語を理解すると単語を覚えやすくなりますね!
例)・Dis+like=Dislike(嫌い)
・Dis+agree=Disagree(反対)
日本語でも「ディスる」という表現があるように、Disの後に次ぐ言葉を「否定」する意味を持ちます。
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いかがでしたでしょうか?
実は私もつくばエクスプレスユーザーなのですが、ほとんど遅延しない電車なので今回のニュースには驚きました。むしろ、遅延の先を行ってしまったような・・・笑
また最近、電車の車掌さんが英語で行う社内アナウンスを一度聞いたことがあります。
電車の中で、スマホをいじるのを少しだけ休んで、英語の社内アナウンスに耳を傾けてはいかがですか?
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