こんにちは!
GSAスタッフのNanaです!
本日の記事は、GSA講師おすすめの絵本紹介シリーズです!
今回ご紹介するのは…
絵本作家のMarcus Pfister(マーカス・フィスター)さん!
とっても優しそうなおじさま!
彼が手がけた絵本で最も有名な作品がこちら。
The Rainbow Fish(にじいろのさかな)
一度は目にしたことのある表紙なのではないでしょうか。
MarcusさんのこのThe Rainbos Fishシリーズは全世界の読者に愛されるベストセラーとなっています。
虹色の鱗を持つ主人公(主魚公とでも言うべきでしょうか)は
容姿の美しさにも関わらず友達がおらず、寂しい思いをします。
友達を作るためには、幸せを感じるためには何が必要なのかを
教訓とする絵本となっていて、子供に是非読ませたい本の一冊です。
にじいろのさかなシリーズはいくつも出ているので、
もしお子様が気に入ってくれたのなら、続編を買ってみてください!
![]() |
The Rainbow Fish
1,070円
Amazon |
他にもおすすめなのがこちらの本
Penguin Pete(ペンギンのピート)
小さいペンギン、ピートの成長のお話。
小鳥のスティーブとの友情や別れ、得意なこと不得意なこと、新しい世界への冒険などを
可愛らしいイラストを交えながら描いています。
![]() |
Penguin Pete
1,529円
Amazon |
The Little Moon Raven(小さなつきがらす)
テーマはずばり、いじめについて。
仲間の中でもひときわ小さなひなガラスは、いつも仲間はずれ。
ある日、「月まで飛んで、帰ってきたら遊んでやる」と
冗談で言われた言葉を信じ、月へと羽ばたくのですが…。
子供は素直だからこそ、時には残酷なことを言ってしまったり、やってしまったりします。
加害者側にも被害者側にもならいないよう、
いじめに対する教育はきちんとしておきたいものですね!
銀色にキラキラ光る羽が、お子様を惹きつけること間違い無しです。
![]() |
The Little Moon Raven
2,399円
Amazon |
如何でしたか?
上記の絵本はすべて日本語訳バージョンでも出版されています!
最初に日本語版を読んで内容を理解させてから、
英語版を読むという順序だと、より飲み込みが早いかもしれませんね。
英語を学ぶのではなく、”英語で”学ぶオンラインスクール
↓↓↓ウェブサイトはこちらよりご覧ください↓↓↓