【アラカンチャレンジ日記】仕事と家族と私

Happy Friday!

アラカンチャレンジャー　Katsu@グローバルオンラインアシスタントです。
今日もお立ち寄りくださいまして、どうもありがとうございます❤️

今日はちょっとひとりごと・・

「仕事と家族と私」

について書いてみます。

なんだか、

「部屋とYシャツと私」

みたいですが　笑笑　

ご興味のない方はスルーしちゃってくださいね！

仕事と私

子供の頃は家の経済状態が

良くなくて、

早く働いて、自分でお金を

稼ぎたい！

自立したい！

と思っていました。

学校も勉強も嫌いだったので　笑

普通高校を1学期で辞めて、

バイトをしながら、

通信制の高校を卒業しました。

それからは、

喫茶店や水商売、洋服の販売の

仕事などを転々としていました。

周りの友達のように、

やりたいこともなく、

存在している意味があるのか？

私、いていいの？

劣等感に悩まされながらも、

心のどこかで、

「もっと良くなりたい！」

「これで終わってたまるか　笑」

なんて思っていました。

行動を起こし始めたのは、

30歳くらいの時。

「人生変えたい！」と

思って英語の勉強を本格的に

始めました。

その頃、結婚したのですが、

家事とパートのかたわら、

英検2級を取って、

TOEIC700点を超えたところ

で、英語を使う事務系の

仕事に就くことができました。

それからは、

「仕事ができる女　笑」

（言うだけで恥ずかしいですが・・）

になりたいと思って、

大して仕事もできないくせに、

自分にも他の人にも

厳しく、今思えば小っ恥ずかしい

ことをたくさんしてきました。

会社や組織で

アシスタントや秘書の

仕事をさせてもらいまして、

その後、派遣先から

雇い止めになるまで、

15年間くらい働いてから、

個人事業主を開業しました。

開業してからは、

日本の製品を海外で売ろうとしたり、

（これはイマイチ合わず・・）

民泊をやってみたり、

（これは楽しかった・・また

時期が来たらやりたいです）

アンスピ！のお手伝いを

始めたり、

Upworkで海外の人たちと

働いたり、

とこれまでの経験を活かして

「いきがい」と思える

仕事をさせていただいて

います。

黒歴史も多々ありましたが、

そうやって生まれて初めて

自分でやりたい！と思える

仕事ができて、自立ができた

ので、

私にとって

仕事＝人生

と思えるほど大切な

ものになったんです。

家族と私

先月の6/28、夫が旅立ちました。

病気がわかってから約2年半。

自宅療養をしていて、

最後も自宅で見送ることが

できました。

身の回りの介護が必要になったのは、

亡くなる1週間弱から。

あっという間のことでした。

夫との結婚生活は26年。

夫は私より14歳年上なので、

74歳でした。

子供がいない私たちでしたが、

小学生が２人のような家族で　笑

お互いに好きなもの、

好きな音楽、

やりたいこと、

などに全く共通点がなく、

ただ、お酒とタバコ　笑

焼き魚が好き！

そして、

怠け者　笑

向かうところは違いながらも

居るところは同じ。

お互いに気を使わずに

一緒に居れる、という

わりとあっさりとした関係

だったと思います。

ただし昭和の爺なので、

家事の手伝いは一切なし。

食事の支度をしないと

機嫌が悪くなる、

という面倒な人でも

ありました　笑

そんな、夫でしたから、

個人事業主を始めた時も

反対も賛成もなく（笑笑）

そうはいっても、

英語を使った仕事を

在宅でできるようになったこと、

仕事やコミュニティを通じて、

日本中にお客さまや

お友達ができたことを

誰よりも喜んでくれていました。

亡くなる2日前まで、

ちょっと具合の悪い時でも

「俺は大丈夫だから、

仕事してきてよー」

と言ってくれていました。

在宅で仕事ができるように

なっていたことで、

病院に毎回一緒にいけましたし、

自宅療養もできましたので、

私にとっても夫にとっても

よかったかもしれません。

他の家族といえば、

うちから徒歩5分くらいの

ところに母と妹が住んでいます。

母は今年で90歳。

足が痛いのと血圧に

注意が必要な以外は

結構元気にしています。

近くに住んでいるとはいえ、

緊急事態に対応できないと

心配なため、

アルソックのシステムを

使ってもらっています。

つい数ヶ月前も妹が

出張に出ている際、

早朝に調子が悪くなったので、

アルソックに頼んで

救急車を呼んでもらって

病院に行ったことがありました。

救急車から電話があり、

迎えにいったところ、

幸い大したことは

なかったので一安心でした。

これからも、できるだけ

元気で母が望むような

生活をして欲しいと

思っています。

ウェルビーイング

これは現在の私の思い込みかも

しれないのですが、

仕事をしていない自分

が想像できない、、

仕事あっての私

だと思っています。

でもこれからは、

もう少し力を抜いて

（今でも十分抜けているかも

ですが　汗）

より楽しく、軽やかに

生涯現役でいられて、

よりよく生きるために、

私にとっての

ウェルビーイング

な状態をめざしていきます！

ウェルビーイングとは、
「肉体的にも、精神的にも、社会的にも、すべてがよい状態」

参考：ベネッセウェルビーイングLab

「すべてがバランスよく、

その人にとってよいと思える状態」

なのかな？と理解しています。

まずは自分から！

アラカンチャレンジャー、
まだまだ元気にチャレンジ中です！

明日の自分が0.000・・・1ミリでも成長していますように♫

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今日もハッピーな１日を💓

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