こんにちは。
もう8月も終わりに近づきましたね。
2、3日前のニュースで「この夏、京都の猛暑日はこれで36日目です」と報じられてました
ひと月以上も35℃超えてるんだから、今年は道理で体がしんどい訳だわ
最低気温も25℃以上をキープ!
今までこんなに体がダルかったり、頭が重かったりしたことはなかったんで、今年の夏の異常さは自分自身でも身に沁みて感じます。
ようやく猛暑日でない日もちらほら出てきて、夜には虫の音も今までとは変わってきたので、秋が近いのかもしれません。
窓を開けて涼しい!と感じる時が、早く来ないかなぁ。
台所での作業の暑さで頻度が減ってたパンづくり。
暑い時期って甘いパンを食べたいっ!
という気持ちは起こらなくて‥‥
でも、気軽にちょこっとつまんで食べられるパンがいいなぁとレーズンバターロールを作りました。
久しぶりのロールパン
上手く巻けたり、そうでもなかったり
2回に分けて焼くために、後半に焼く分は発酵を調整。
どちらもなかなかいいあんばいで焼けました!
裏返してもホワイトラインがあり、発酵と温度が適正だったんだなぁってわかります。
ホワイトラインって角食パンを焼いた時に言われますが、上手に焼けた目印みたいなものですね
バターロールって巻く工程で時間が掛かるから、たくさん作ると最初に巻いたのと最後に巻いたものでは発酵の具合が変わってきたりするので、てきぱきと丁寧にしないといけない。
だから余計に、うまく出来るとすご〜く嬉しい
発酵を置きすぎたりすると、生地がだら〜んとしてしまうので、裏を見るとベターっと平らに焼けて周りに白いところがなかったりします。
いい感じで焼けると食感も良くて、ふんわりしていてバサつきもなく、生地全体にもムラがないので本当に美味しいです
ついつい見た目の膨らみばかり気にしてしまうけど、裏側も見てみるとうまく焼けたかどうかの判断の参考になっていいと思うなぁ。
天気予報だと9月になっても暑さは続く模様。
夏バテせずに食欲がアップしそうなパンを焼きたいなぁと思いつつ、台所に長時間いたくないこの頃です
今日も読んで下さり
ありがとうございました