カーエアコンコンプレッサー 販売No.1☆『愛車で涼しくドライブ』をサポート!自分の車輌に合った記事が見れる。

カーエアコンコンプレッサー 販売No.1☆『愛車で涼しくドライブ』をサポート!自分の車輌に合った記事が見れる。

カーエアコンコンプレッサーの故障・修理・異音・洗浄・交換・コピー品等でお悩みの方必見です!

ご自分の車に合った記事を右側のテーマから選んでご覧下さい。

6万台以上のカーエアコンコンプレッサーの販売実績だから書ける記事満載。

こんにちは!^^
カーエアコンコンプレッサー専業のジー・ローバルです。

大阪府自動車電装品整備商工組合加盟店です。

 

各地で被害を出す台風、早く熱帯低気圧に変身してもらいたいですね。

 

それでは今日のお題です。

取り付け前にエアコン内部の洗浄は必須ですとブログで過去掲載していますが、

なかなか減らないですね。

 

画像の方がわかりやすいと思いますので、それでは

 

 

ピストン割れ プジョー208 2008

 

 

ご覧の通り全損 コルベットC5

 

キャデラック ブロアム 本体異音

一度、ロックしています。ベルトが滑った跡、ハブに焼きがはいっています。

金属の擦れた粉が残っています。内部クランク構造のため一度ロックして

しまうとクリアランスの問題で異音が出ます。

 

 

キャデラック エスカレード 

本体シャフト部からガス漏れ、装着してすぐですが、

プーリー表面は高圧の詰まりで酷く擦れて数年経過したようになっています。

装着してすぐ、問題のない車両はこの表面はピカピカです。

 

汚れの溜まりやすい車両はありますが、どの車両も洗浄は必要です。

写真はいずれも装着してすぐにA/Cコンプレッサーがご臨終です。

 

汚れはガスチャージしている間に一瞬で循環です。

A/Cコンプレッサーが壊れるのに時間はかかりません。

 

装着前には念入りに内部が綺麗になるまで洗浄です。

特にコンデンサーは洗浄しても汚れがいつまでも出てくる場合は

思い切って新品交換を考える必要があります。

 

季節的にまだまだエアコン必要ですので、エアコン修理される場合はご注意ください。

 

こんにちは!^^
カーエアコンコンプレッサー専業のジー・ローバルです。

大阪府自動車電装品整備商工組合加盟店です。

 

いやーな雨の季節です。

そんな季節もエアコンが必要です。

ガラスが曇っていては運転に支障がでます。早めの修理を。

 

今日のお題です。

2001年くらいまでのジープ チェロキー、ラングラーのオリフィスチューブ。

配管の中に入っているため単体交換できません。

 

新しい配管を入手したいところですが、右ハンドル用は既に廃番が多いです。

市場規模として左ハンドル用は社外品もありますが、右ハンドル用はありません汗

 

写真は左ハンドル用ですが、見本としてください。

 

 

配管をカットするとオリフィスが出てきます。

めちゃくちゃ汚れています。

 

カットした後はどうするの?

 

ジョイントする接続配管が社外品であります。

このジョイントの中にオリフィスが入るようになっていますので、

次回オリフィス交換するときも非常に簡単です。

 

接続配管キットは弊社で在庫していますので、お気軽にお問い合わせください。

こんにちは!^^
カーエアコンコンプレッサー専業のジー・ローバルです。

大阪府自動車電装品整備商工組合加盟店です。

 

なんとな~く暑い日、なんとな~く肌寒い日が続きますが、

なんとな~く暑い日はエアコン要ります。

 

昨年冬に装着してなんとな~く暑い日にエアコン付けると異音、

冷えない等、出てきますね。 

 

エアコン修理するなら暑さを迎える前とか夏の方がエアコン修理が

外気温も高いので何かと色々と判別しやすいかもしれません。

 

今回は1994年、1995年のシボレートラックのC1500

冬に装着して、走行も少なめですが、異音のパターンです。 

 

半年経過せず、プーリー表面が結構ガリガリ、使っていないから錆びてます。

 

コンデンサーが詰まっていると赤のラインでガス圧力が上昇します。

外気温が低い時に装着すると赤のラインで詰まっていてもわかりずらいです。

 

外気温が上昇してエアコンつけると赤のラインが上昇、赤のラインの中では

A/Cコンプレッサーがどんどん圧縮ガスを送りこんできますが、

冷媒ガスの流れが悪いためA/Cコンプレッサーの回転が鈍くなり、悲鳴を上げます。

15kg/cm2以上の圧力が赤のラインで詰まってしまいます。

 

冷媒が赤のラインで滞留すると冷媒ガスと一緒に流れているオイルの戻りも悪くなり、

A/Cコンプレッサーにオイルが戻ってこないためさらに過酷な状況になります。

本体異音、クラッチ焼き付き、圧縮不良の道へとまっしぐらです。

 

旧車のコンデンサーは新品交換か、洗浄は複数回実施して、

取り付け後にコンデンサーの上段、中段、下段ともに温度が一定かどうか確認が必要です。

どこか温度が低い箇所があればそこは冷媒ガスが通過していません。

もう一度洗浄が必要です。

 

1に洗浄、2に洗浄、もう一つおまけで洗浄くらいで丁度いいかもです。