【セミリタイア実現へのノウハウを７日間お届けします】
おはようございます。セミリタイアコンサルタントの志保田です。
ニューヨークでの交通手段を幾つかご紹介してきましたが、短期間の滞在だと出来るだけ効率的にまわりたいですし、なおかつコストも抑えたいはず。
それぞれメリット・デメリットがあるので目的に応じて使い分ければいいと思うんですが、一つづつ検証していきましょう。
まずはニューヨークの街ではどこでも見かけるイエローキャブ。
「ニューヨークの顔」といってもいいくらい有名な黄色いタクシーです。
どこでも拾えるという手軽さはあるものの、値段はそこそこしますし、あまり愛想が良くないドライバーが多いと感じました。
何度か乗りましたが、クレジットカードの決済方法がわからなくて質問したらブチ切れされたことも（≧∇≦）
それに対してUber（ウーバー）をはじめとした配車サービス。
こちらはいまイエローキャブより台数が多いらしく、ニューヨーカーも観光客も沢山使っています。
私もこの配車サービスをメインで使っていましたが、値段も安いしすぐに迎えにきてくれるし、かなり快適でした。
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コスト的には地下鉄だと安く移動できます。
ただ、デメリットとしては時間帯によっては本数が少ないことと、あとは時刻表通りにこないこと。
渋滞を気にせず効率的に移動するには地下鉄がベストですが、外の景色が見えないので道は覚えられません。
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バスにも乗ってみました。
こちらは地下鉄と同じでコストは安いですし（メトロカードも使えます）、かなりの本数が出ています。
景色も見えるし道を覚えながら移動するにはいいかもしれませんね。
バスといえば、「BIG BUS」もオススメです。
こちらは日常の交通手段というより観光バスですが、ニョーヨークに到着して前半のうちに乗っておくと主要な観光スポットを見ながら道が覚えられるので、是非トライして頂きたいですね。
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あとは細かいところをまわるには「citibike（シティバイク）」もいいかもしれません。
健康にもいいですし、天気がいい日はすごく気持ちいいと思いますよ(^^）
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ということで、個人的な見解をまとめてみますと。
・到着してから出来るだけ早い段階で「BIG BUS」に乗ってニューヨークの地理を頭に入れておく。
・滞在期間が短い場合は効率的にまわることも大事なので地下鉄を利用。
・それと合わせてUberなどの配車サービスやバスも利用。
・ある程度道を覚えたらcitibaikにもチャレンジする。ただし街中は人が多くて邪魔になるので郊外に限る。
・あとは基本的に歩きながら街を楽しむ。
・イエローキャブには特に乗る必要なし（笑）
よければ参考にしてみて下さい。
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