【セミリタイア実現へのノウハウを7日間お届けします】
おはようございます。セミリタイアコンサルタントの志保田です。
私はチップが必要な国にはあまり行かないんですが、今回ニューヨークではチップに関していろいろと勉強になったのでシェアしておきますね。
ニューヨークというよりアメリカではサービスを受けたらチップを渡す習慣があるのはよく知られています。
日本人にはあまり馴染みがないものの、アメリカではチップは非常に重要で、例えばレストランだとチップがスタッフの給料の大半を占めると言われているほど。
では、どれくらいチップを支払えばいいのか??
レストランのケースで見ていきましょう。
基本的には飲食代合計の15〜20%が相場ですが、簡単に計算する方法として、ニューヨークの消費税が8.875%なので、その額を2倍にして約18%という話をよく聞きました。
ちなみにクレジットカードで支払いをした場合、こんなレシートが来ます。
この場合は
飲食代合計(46.75ドル)
消費税(4.15ドル)
チップ(4.15の2倍で8.3ドル)
でOKということになるので、
Tipの欄に(8.3ドル)
TOTALの欄に(59・2ドル)
と記入します。
ただ、もう一枚こんな紙もついてきまして、、、
こちらには18%、20%、22%の場合はチップがいくらになるという目安が書かれています。
なので私は毎回こちらを参考にして、合計金額に足していました。
ちなみにこちらのお店では「Tip」と書かれていますが、お店によっては「gratuity」と書かれている場合も。
ちょっとしたコツを知っておくことでスマートにチップの支払いが出来るので、覚えておいて損はないと思います。
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