必ずまた、うかがえますように。
うっとりするような古民家で過ごす
なんでもない、静かな時間。
ときどき、こういう時間を過ごすことも大切だなと
あらためて感じられた場所でした。
以前、たまごトーストをUPした
京丹波の古民家カフェ『2番目のテーブル』さん。
憧れの1軒ともいえる場所だったこともあり
じっくりのんびり過ごさせていただきながら
楽しみにしていたおやつもいただいてきました。
スコーンは定番で塩スコーンと、ごま塩スコーンの2種類です。
わたしは塩スコーンとコーヒーを一緒に。
オレンジみがかった鮮やかな焼色のスコーンは
しっかりと大きさもありつつ
持ってみるとほどよい軽さ。
見るからにカリッとした食感が伝わりますよね。
コーヒーカップで飲むコーヒーも好きだけど
こうして両手で抱えてのむまあるい器で飲むとまた
なんだか気持ちもまあるくやわらかくなるように感じます。
サクッと軽やかな食感の中は、ほどよくふわっとほろっと。
やさしい小麦の香りとほのかな塩気な
おやつでありどこかお食事のようでもあり。
すごくシンプルで素朴なのに、どこかリッチな感じがするのは
これが食事パンではなくやっぱりスコーンだからなのかな。
何時間でもいてしまいそうな
うっとりするような空間、そしておいしさに
やっぱり来てよかったなと。
またきっと、来れるといいな。
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
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京都府船井郡京丹波町上野北垣内50