楽しみにしていた自家製スコーンは
やっぱりあの名店監修でさすがのおいしさ。
でも、お店のレシピとはまた全然違って
深煎りコーヒーともいいペアリングでした。
浅草のアンティークカフェ『annorum』(アンノルム)さんへ
ふたたびおじゃましてきました。
以前はオープンから間もなくだったこともあり
カフェ好きの方たちで少し賑やかでしたが
今回はとってもこのお店らしい静かな時間。
この日のお楽しみは、はじまったばかりの自家製スコーン。
相変わらず、アンティークの美しいプレートに盛られ、
ラズベリーソースとクロテッドクリーム添えです。
前回は蕪木さんのコーヒーをいただいたので
今回は深煎りの『珈琲のがらがら』さんのブレンドを。
やっぱりスコーンは、他のスイーツと同様
浅草のパン屋といえば!の『粉花』さん監修とのことでした。
粉花さんのスコーンやおやつは、全粒粉のような
滋味深い味わいが特徴だけど
こちらは発酵バターかな? しっかりリッチでスイーツ感覚でいただける
ビスケットのようなスコーン。
まわりはカリサクッ、中はふかしと♪
ほんのりやさしい甘いと、焼けた小麦の香ばしさ
うっすらきいた塩味がとってもおいしい〜。
粉花さんって、こういうおやつも作れちゃうんですね。
この空間にもコーヒーとぴったりのバターリッチなスコーン。
またぜひ〜。
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
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01|うっとりアンティークカフェで、名店のスコーンとアップルパイ
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【annorum 】
(過去記事:1)
東京都台東区浅草4-7-11
03-6458-1132