楽しみにしていた自家製スコーンは

やっぱりあの名店監修でさすがのおいしさ。

 

 

でも、お店のレシピとはまた全然違って

深煎りコーヒーともいいペアリングでした。

 

 

浅草のアンティークカフェ『annorum』(アンノルム)さんへ

ふたたびおじゃましてきました。

 

以前はオープンから間もなくだったこともあり

カフェ好きの方たちで少し賑やかでしたが

今回はとってもこのお店らしい静かな時間。

 

 

この日のお楽しみは、はじまったばかりの自家製スコーン。

相変わらず、アンティークの美しいプレートに盛られ、

ラズベリーソースとクロテッドクリーム添えです。

 

前回は蕪木さんのコーヒーをいただいたので

今回は深煎りの『珈琲のがらがら』さんのブレンドを。

 

 

やっぱりスコーンは、他のスイーツと同様

浅草のパン屋といえば!の『粉花』さん監修とのことでした。

 

粉花さんのスコーンやおやつは、全粒粉のような

滋味深い味わいが特徴だけど

こちらは発酵バターかな? しっかりリッチでスイーツ感覚でいただける

ビスケットのようなスコーン。

 

 

まわりはカリサクッ、中はふかしと♪

ほんのりやさしい甘いと、焼けた小麦の香ばしさ

うっすらきいた塩味がとってもおいしい〜。

 

 

粉花さんって、こういうおやつも作れちゃうんですね。

この空間にもコーヒーとぴったりのバターリッチなスコーン。

またぜひ〜。

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

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これまでの記事

01|うっとりアンティークカフェで、名店のスコーンとアップルパイ

 

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