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洗練のピンク、圧巻のイエロー。あなたはどちらを選ぶ?
こんにちは。今回は当店に入荷した、オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク ダブルバランスホイール オープンワーク」
2モデルをご紹介します。
どちらも美しいスケルトンダイヤルを持つ個性派ですが、素材の違いによって印象はまったく異なります。ゴールド系モデルをお探しの方は必見です!
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■ ピンクゴールド vs イエローゴールド——個性が際立つ2つの表情
まずは15407OR(ピンクゴールド)と15407BA(イエローゴールド)の違いをチェックしましょう。
15407ORは、上品で現代的な雰囲気が魅力。ピンクゴールドのやわらかな輝きが、スケルトンダイヤルの精密な機構を一層引き立ててくれます。重厚感がありながらも、落ち着きのある印象なので、スマートに着けこなせるのが特徴です。
一方の15407BAは、クラシックで力強い存在感が圧倒的。まさに「これぞゴールド」と言いたくなるような色合いで、腕元から華やかさを放ちます。人と被らない“特別感”を大切にしたい方にこそ似合うモデルです。
どちらもケース径41mmでサイズ感は同じですが、色味の違いだけでここまで印象が変わるのか!と思わせてくれる、非常に魅力的な2本です。
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■ ハートを動かすのはムーブメントの美しさ
2モデル共通で搭載されているのは、自社製の自動巻ムーブメントCal.3132。このムーブメント、ただのスケルトンじゃありません。
最大の特徴は、オフセンターに配されたバランスホイール。これによってダイヤルの左右非対称なデザインが生まれ、メカニカルな美しさをより引き立てています。表からだけでなく、裏蓋側から見ても芸術品のような仕上がり。内部構造がすべて透けて見えるため、「動くアート」と言いたくなるほどです。
しかも、22Kゴールド製ローターを使っているので、ムーブメントの美しさだけでなく、巻き上げ効率や耐久性にも配慮されています。
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■ フォーマルスタイルを華やかに格上げ(15407OR)
15407OR(ピンクゴールド)は、フォーマルな装いにも上品に溶け込みます。ネイビーのスーツに白シャツ、ボルドーのネクタイを合わせたスタイルに、足元はダークブラウンの革靴で引き締めると、ピンクゴールドのやわらかな輝きと調和して、知的で落ち着いた印象に。格式あるレセプションや大切な会食など、シックな場にふさわしいコーディネートです。
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■あえてシンプルに、さりげなく (15407BA)
15407BA(イエローゴールド)は、カジュアルなスタイルにこそ映える一本。白Tシャツにインディゴデニムを合わせ、ゴールドのアクセサリーをさりげなく取り入れれば、時計とリンクして腕元が主役に。ストリート感とラグジュアリーが絶妙にミックスされ、普段着にも洗練された存在感を添えてくれます。
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■ 異なる2つの個性
ロイヤルオーク ダブルバランスホイール オープンワークの15407ORと15407BAは、それぞれ異なる魅力を持つゴールドモデルです。ピンクゴールドの15407ORは、落ち着いた輝きでフォーマルシーンに最適。一方、イエローゴールドの15407BAは存在感があり、カジュアルスタイルにも華やかさをプラスしてくれます。
どちらも、腕元を主役にする一本。ぜひ店頭でその違いを見比べて、自分らしい1本を見つけてください。
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