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みなさま、こんばんは
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AUDEMARS PIGUET
新たにCal.5134を搭載して
落ち着きと軽やかさを持つ
ホワイトセラミックモデルは
『2019年に発表』されており
本日は、こちらをご紹介いたします
Ref.26579CB.OO.1225CB.01
大変さわやかなオールホワイトセラミックケースとロイヤルオークと言えばお馴染み、落ち着きのある「グランド・タペストリー」模様のブルーダイヤルの組合せは見るものを圧倒する美しいオーラを感じます。
これらはセラミックの塊から削り出し加工により製作されるため1本製作するのに通常のステンレスに比べ5倍もの手間がかかるという。しかし、それによって軽量かつ傷つきにくく、経年劣化もほぼなく、いつまでもこの美しさを保ってくれます
■12時位置に月と閏年表示
■3時位置にデイト
■6時位置にムーンフェイズ
■9時位置に曜日表示
さらに文字盤外周部の目盛りによって1年52週の表示がされていて、センターから伸びた先端が矢印型の針によって今、何週目なのかが一目でわかる仕組みです。
きらめく星々を再現した天然石アベンチュリンを用いた夜空
「Cal.5134」のパーペチュアルカレンダー。
本来ダイアルに隠れ、目に触れることのない地板やレバー類だが、これもローターと同様、美しく研磨されており模様付けがなされています。
ここでセラミックについても触れておきます。
セラミックは鉱物で一番硬いダイヤモンドに次ぐ、モース硬度9の硬さです。
ただ時計に適した素材としては硬さだけでなく粘り強さのバランスが重要なのでセラミックの”硬さ”は引っかき傷には強いものの衝撃による割れやすさとは別です。
これは隣の原子への位置ずれができない結合スタイルのため、多少”しなり”はするもののそれ以上に変形することができず壊れてしまいます。これがセラミックの「もろさ」の理由の様です。
そんな固く加工が難しいと言われているホワイトセラミックケースとベゼルそしてブレスに至るまで、すべてが手仕上げによる”ヘアライン仕上げ”とは、、、全身全霊で感服するほど見るものを圧倒させます。
🔻🔻詳細や在庫状況についてはこちらを🔻🔻 極美品
生産数が極めて少ないモデルのため
お早めのご連絡をオススメいたします
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