
GLINT NEWS
GLINT ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます
久々にYAMAがブログを更新させていただきます
さて、本日より7月に突入し、例年では梅雨の真っただ中ではございますが、既に梅雨明けしたかのような晴天が続いており、既に真夏の厳しい暑さを感じます
個人的には雨が少ないことはありがたいのですが、降雨量が減少して水不足になったり、農業で不作が起こらないかとワタクシの余計な心配は尽きることがございません
本年の夏はより厳しい暑さが予想されているそうで、皆さま体調には十分にお気をつけて、元気に楽しく今夏をお過ごしいただければ幸いでございます
さて、本日はあらゆるシーンで活躍するラグジュアリーなデイトナ スチール&ブラックをご紹介させてください
ROLEX
COSMOGRAPH DAYTONA
Ref.126509 Ref.116509
STEEL & BLACK
コチラはホワイトゴールド製のデイトナ
オススメのポイントはイエローゴールドやローズゴールドと同格でありながら、金無垢のいかにも高級腕時計といった雰囲気がなく、控え目な点でございます。
つまり、デイトナのステンレスは、ダイヤルが「ホワイト」「ブラック」のみでありますが、そのようなことは腕時計好きにしか知り得ないことであり、ホワイトゴールド製で何百万もする時計であっても公共交通機関で二度見されることは少なく、仕事にプライベートに幅広く活躍できる「万能ゴールド時計」であるとワタクシは太鼓判を押します
ダイヤルも控え目なスチール&ブラックでコチラのカラーはホワイトゴールド専用色であり、程よい主張のサンレイ仕上げがラグジュアリー&スポーティを感じさせてくれることは間違いございません
コチラは生産終了モデルのRef.116509
そして、コチラは2023年にフルモデルチェンジを果たした現行モデルのRef.126509
搭載されているムーブメントは旧Cal.4130からCal.4131にアップデートされ、中身はまるっきり異なる時計ではございますが、外装のアップデートは繊細で大胆な変更がなされておりません
主にダイヤルのインデックスの形状、インダイヤルなどが変更されておりますが、ケースの形状も変わっております
コチラはRef.116509
コチラはRef.126509
ケースバックを見ると裏蓋の形状は大きく変わっており、現行モデルはヘアライン仕上げが施されたフラットな部分の面積が大きく、ギザギザの部分、外側のテーパーになっている部分など、大きく異なることがわかります
分かりにくい部分ではございますが、ムーブメントからケース、ブレスレットまでアップデートされており、パッと見た印象では分かりにくいですが、ほぼ全てのパーツが再設計されたフルモデルチェンジであることが分かります🆕
ちなみに定価もアップデートされて、かなり購入になっております
過去にも書いた記憶がございますが、2024年にロレックスでは年始からの価格改定が実施され、遂にステンレス製のデイトナ Ref.126500LNは大台となる200万円を突破し、「デイトナ200万円時代の突入」とワタクシは騒いでおりましたが、2025年現在では2,349,600円(税込)で高値更新中でございます笑
ただ、オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフで考えるとステンレス製で555万円、そして本日に値上げが実施されたヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ クロノグラフは550万円でいずれもデイト機能はございますが、御三家の定価を考えるとロレックスは良心的な価格設定に思えてしまいます。
これはロレックスの生産量の多さが関係していると思われますが、ロレックスは年間100万本以上を生産しており、大量生産によるコストダウン、そして沢山の個体で耐久性と信頼性、メンテナンス性などを積み重ねてきた実績があり、その実績を踏まえたフルモデルチェンジを繰り返した結果、実用機械式時計の最高峰に君臨したと思っております。
話がずれ過ぎましたが、Ref.116509、Ref.126509をお求めの方、是非当店で新旧を比較してご検討いただければ幸いでございます
↓↓↓商品詳細はコチラ↓↓↓
以上、本日も最後までご覧くださり、誠にあろいがとうございました
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