GLINT.Blog
みなさまこんばんは
いつもご覧いただきありがとうございます![]()
今回ご紹介の時計は
2003年に
「ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ社」
へと社名を変更した
PARMIGIANI FLEURIER
(パルミジャーニ・フルリエ)
今、もっとも注目すべき時計ブランド
初入荷です!
パルミジャーニ フルリエ
創業者パルミジャーニ・フルリエ氏が時計業界に参入したのはクォーツショックの最中の1970年代に端を発します(当時は時計修復が専門)。転機が訪れたのは1990年ごろのことです、精通した専門家でもその構造が分からず、お手上げ状態となり、だれもが諦めていたブレゲのシンパティック・クロックを見事修復させ独立時計師として、また修復師としても功績を収めたミシェル・パルミジャーニ氏によって1996年に立ち上げられたブランドです。
なかでもパテックフィリップ博物館、デ・モン博物館の所蔵品やサンドファミリー財団が保有する数々の価値ある時計修復を行ってきた実績により、その名声をより確かなものにします。
のちに「神の手を持つ時計師」と称された所以は
ここからきていますね。
トンダグラフGT 世界限定25本
2020年にデビューした『トンダGT』
パルミジャーニ・フルリエにおいてはスポーツモデルの原点ともいえるモデルですね
それではご覧ください!
今回の入荷モデル
トンダグラフGT 世界限定25本
Ref.PFC903-1500340-B00782
見慣れたギョシェ装飾一つとっても大変美しく
ローズゴールドケースから流れるようなブレスレットとベゼルやインデックスなどが独創的な造形となっており
ありそうでなかった非常に高級感あふれる時計となっていて
お見事というほかないです![]()
ローズゴールド×ブルーダイヤルという華やかなモデル
Cal.PF071、65時間パワーリザーブ、毎時36,000振動
オリジナルのキャリバーPF361をベースに新しく開発されたCOSC認定の一体型クロノグラフPF071自動巻きムーブメントとビッグデイト機能を搭載
最後に
パルミジャーニ・フルリエの時計の素晴らしさを語る上で欠かせない一つの有名な逸話として
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に、父であるチャールズ皇太子が着用していた時計はロンドンの時計店で自ら選んで購入したパルミジャーニ・フルリエの『トリック クロノグラフ』です。
わたしが、はじめて手にしたときに五感で感じた衝撃は確かなものでした![]()
パテックフィリップやオーデマピゲとも違う
情熱的なマニュファクチュールメーカーとしても
唯一無二のブランドであると感じています
今後ますます注視していきたいモデルですね![]()
いつも当ブログをご愛読いただきましてありがとうございます。
ほんの些細なことでもお問い合わせください。
スタッフ一同、あたたかくお迎えいたしますよ![]()
☎🇯🇵03-6427-3101
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint

