GLINT.Blog
みなさまこんばんは。
いつもご覧いただきありがとうございます
♦本日の最新トピックス♦
数々のレアモデルを扱ってきた
当店でも、トップクラスの
”超”希少モデルです
「2004年・発表」
PATEK PHILIPPE
GRAND COMPLICATIONS
Ref.5970P-001・プラチナ製
永久カレンダー搭載クロノグラフの腕時計としての歴史は長く
世界で初めて
永久カレンダーとクロノグラフの
複雑な機構を腕時計に搭載したのが1941年に登場
初代「Ref.1518」からはじまり
さらに2代目「Ref.2499」
3代目「Ref.3970」とつづき
4代目となるのが本日のメインモデル「Ref.5970」です。
G(ホワイトゴールド)
R(ローズゴールド)
J(イエローゴールド)
P(プラチナ)
といったラインナップのケース素材で製作されましたが
登場して5年あまりの短い期間で製造終了となった
希少な時計です。
その中でも、
ご紹介する2009年に登場し即、生産終了となる
プラチナ製モデルは
市場に出てくる個体も確実に少なくなっています。
本日はそんな”激レア”モデルを簡潔にご紹介いたします
参考までに現行モデルにあたる
「Ref.5270」は2011年に発表されております。
ケースサイズは先代「Ref.3970」から
4mmアップの40mm
今っぽいケースサイズも人気を牽引していると思います。
▼▼▼在庫状況については、こちらをご覧ください▼▼▼
ベースキャリバーにはヌーヴェル・レマニア社製・手巻きキャリバーCH27-70Qを採用し3代目「Ref.3970」から続いた
レマニア社製ベースと
初代「Ref.1518」2代目「Ref.2499」のバルジュー社製キャリバーを含めた他社製キャリバーをベースに使用した最後の永久カレンダーにクロノグラフ機能を積んだグランドコンプリケーションモデルという歴史的な価値も「Ref.5970」の魅力の1つとなっております
6時側のケースサイドに鎮座するPLATINUM(プラチナ)素材であることを証明する、ダイヤモンドがセッティング★
「Ref.5970」は、風格を感じさせるデザインを現代に上手く落とし込み、時計としての実用性をも高次元で兼ね備えたパテックフィリップを語るうえで欠かすことのできない傑作モデル
生産期間も2004年から5年あまりと少なく今後も、その価値を維持していくと思っています。
ぜひ、世界中の時計愛好家がうらやむ超レアな複雑機構
をご覧にお越しくださいませ。
いつも当ブログをご愛読いただきましてありがとうございます。
☎🇯🇵03-6427-3101
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint