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みなさま、こんばんは🌕
いつもご覧いただきありがとうございます
♦本日の最新入荷トピックス♦
過去のモデルを、
現代的な解釈のもと蘇らせたコレクション
”ヒストリーク”
𝙑𝘼𝘾𝙃𝙀𝙍𝙊𝙉 𝘾𝙊𝙉𝙎𝙏𝘼𝙉𝙏𝙄𝙉
”ヒストリーク 222"
4200H/222J-B935/37mm
同ブランドを代表する基幹モデル”オーバーシーズ”
その源流であるモデルが、さかのぼること46年前
ヴァシュロン・コンスタンタン「222」として
同社の創立222周年を記念した1977年に発売
ちょうどクォーツショックにより
休眠ブランドが相次いだ頃に誕生しています。
- 1972年: オーデマ ピゲ ロイヤルオーク
- 1976年: パテックフィリップ ノーチラス
- 1977年: ヴァシュロン・コンスタンタン 222
その”復刻されたモデル”が2022年登場
個人的には過去のヴァシュロン時計史上
最も好きな時計にランクインされました。
一見したところ印象がとてもいいです。
誤魔化しが一切通用しない、
サテンのコントラストとポリッシュの面取りが素晴らしく
シンプルなのに”エレガント”
その高級感がクセになりそう
ヴァシュロン・コンスタンタン「222」はヨルグ・イゼック(Jorg Hysek)というデザイナーによるものです。
ロレックスのデザイン部門を経てデザイン会社を設立します。
デザインしたモデルの中にはブレゲ「マリーン」などがあり気鋭なデザイナーの一人
シースルーバック仕様は数多あれど、この”222”限定ローターは一体感がありポイント高
オリジナルではジャガールクルト製Cal.1120を採用。
この”ヒストリーク 222"ではメンテナンス性と耐久性を高めた新世代ムーブメントCal.2455/2
モデル用に特別に再設計されたローター付属のキャリバーを余すところなく眺めることができます。
直線と曲線を秀逸に織り交ぜ、すべてを超えて完成した
”ヒストリーク 222”
🔻🔻🔻在庫状況についてはこちら🔻🔻🔻
ヴァシュロン・コンスタンタン 222は既に生産終了となっておりますので入手は困難。
かくいう”ヒストリーク・222”は、というと
年間生産本数が限られたブティック限定と言うこともあり度合いの違いはあっても、入手困難であるのは間違いないです。
伝統の魅力をしっかり残し、
最先端の技術力を駆使する、両者のいいとこどりを決定的なものにした”ヒストリーク・222”を
あがり時計の候補に是非入れてみてはいかがでしょうか
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
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