GLINT.Blog
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WBCの感動と興奮の熱が、いまだ延焼中のわたしが
ＨＯＴな情報をお届けします。
『RICHARD MILLE』
最新素材と最新技術で独自性を極め業界の新陳代謝に成功
時計業界に大きなパラダイムシフトを起こし
コスト計算を無視した究極を目指す時計ブランド
考えてみると、ものすごいコンセプトです。
一度は”リシャール・ミル”というブランド名を耳にしたことがあると思います
本日ご紹介する最新入荷トピックス
3/23現在
日本中でグリントのみの取扱いモデル
RM037 AM TIのご紹介です。
12時位置には見やすいオーバーサイズの日付け表示と、3時位置に”ファンクションセレクター”を配置
チタン製の地板をスケルトンに仕上げたこの自動巻き
リューズを引くことなく素早く時刻を調整でき便利です
4時位置にあるプッシャーを押して
(W)は巻き上げ
(N)ニュートラル
(H)時刻合わせ
のいずれかを選択し動力をつないだり、切ったり
まるで自動車のような仕掛けですが、この特殊なギアシステム
実は実用性が上がっただけではありません。
RM037には、リシャール・ミルが自社製キャリバーのために特許を得た新機軸のリューズ機構を採用しています。
リューズがムーブメントに直結していると、
万が一、リューズに衝撃を受けた場合に
ムーブメントが直接損傷を受ける恐れがあります。
この問題を解決するために搭載されました。
ムーブメントに及ぼす影響をなくし
確実に保護するすごいやつ
そして、もう一つ気になる対角線上の10時位置プッシャー
日付を調整する必要がある場合には、
このプッシャーを押すだけで、ほぼ瞬間的に日付が変わります。
ケースは『20個のグレード5製チタンのスプラインネジ』と『316のSS製耐磨耗ワッシャー』により組み立てられています。チタン素材とは思えないSS製のような輝き
ほぼ未使用に近い大変素晴らしい極美品
この機会を逃すと、次はいつになるか、、、
見当もつかない希少モデル
在庫1本のみの早い者勝ちです
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます
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