前回の記事に引き続き、クレイファンデーションのワークショップのお話です。
メディカルハーブとクレイのサロン梛-nagi-さんのワークショップでお世話になりました^_^
今回はクリームファンデーションと仕上げパウダーの2アイテムの内容です^_^
まずは、
・手作り化粧品のメリット、デメリット
・クレイの働き
・精油の入れ方までレクチャーして下さいます。
精油の瓶は、ジーっと自然と落ちてくるのを待つと一滴0.05mlの決まった量が出てくるようになっているそうです!
種類によってなかなか出てこない精油の瓶をせっかちに振り出していた自分を反省しました😅
クレイには
吸収、吸着、洗浄、抗炎症、鎮痛、瘢痕形成など様々な作用があります。
種類によっては妊娠線も薄くなるとか!
へー❤️
と思ったところで効果があるのは1年以内の妊娠線で年月が経ったものには。。。とのお話があり万能クレイも6年ものには対応してもらえないのかと諦めました😅
一通り、概要の説明を受けてクリームファンデーションから作ります。
クリームファンデーション
基材となる植物油(この日はマカダミアナッツオイル)、ハーバルウォーター(精製水でも可)や
乳化ワックス、保存料、好みの精油(フランキンセンスとラベンダーにしました)とクレイパウダー(調合してくださっていました)
などを、順番に温めたり、調合したりして作っていきます。
ふわふわのスフレのようなファンデーションができました😆
手の甲に伸ばすとお肌表面のキメがととのいます✨
色はほとんど付きませんが、下地程度の補正力はあります。
精油の香りも自分で選んだ好みの香りで癒されます😌
次は
仕上げ用パウダー
クレイパウダー(クリームファンデーションと同じ調合してくださったもの)に二酸化チタンや酸化亜鉛などのUV基材、カラーマイカ
などをを乳鉢に材料を入れて擦り混ぜ、茶こしでふるい完成!
簡単!!
こちらもお肌につけるとキメが整い毛穴を目立たなくしてくれます✨
白浮きが全くなく、付けてもつけても能面のようになりません、軽い!
1度、クリームファンデーションも仕上げ用パウダーもたっぷり付けたらさすがにちりめんジワのような感じになりました。
油分たっぷりに粉体もたっぷりつけたらどんな素材でもそうなりますね😅
それでも厚みは出なかったのですがやはり適量は大事ですね💦
*最近はクリームファンデーションをつけるところまでをスキンケアとして終わらせて、時間をおいて(最低5分程)クリームファンデーションが肌と馴染んでから仕上げ用パウダーやその他のメイクを重ねています😃
2種類とも計量を済ませてしまえば難しいことはありません😊
保存は2週間程度とのことで、(季節や使用環境により前後します)品質管理が徹底された市販のものと違い、無菌環境で作ることが不可能な手作りコスメは持って5日くらいなのかなと想像していたので思ったりよりも長く使えるなと思いました。
毎日使っている感想は、
◎角栓がたまらない
◎コメドが増えない
◎乾燥しない
◎日中や夕方に痒くならない
など嬉しいことだらけです❤️
もちろん、ケミカルコスメのようなもちではありません!でもドロドロに崩れるということは無いです。
カバーをしっかりしたい日はTv&Movieのコンシーラーを使い、VERIMAのシルキーパウダーやナチュラグラッセのハイライトパウダーでハイライトを効かせて調整します。
本当にストレスフリーです!!
ちなみに、、クリームファンデーションはUVや色基材を入れなければ踵やボディクリームにも使えるそうです!
ワークショップの帰りに痒い手湿疹の部分に付けていたら落ち着きました^_^
次回はポンポンチークとリップのレポを書きます!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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◽️アロマヒーリングサロンりーるの小柳えりなさんがとっても嬉しいメイクレッスンのレポをかいてくださいました^_^