有限会社グレイズの小澤歩です。
テレビCMで大リーグの松井選手が宣伝していた
キリンの缶コーヒーブランド「FIRE」の
コーヒーゼリーみたいなやつ。
飲んでみたくてコンビニでも
探していたんですが、
まだ見つからないです。
代わりに買ったのがこれ。
![$選ばれて売れる集客イメージ力アップ戦略[blog]-??.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100605/22/glaze/e6/a7/j/t02200293_0600080010576562348.jpg?caw=800)
「ドロリッチ」というもの。
前から知っていたんですが、
ネーミングが自分の中で
「泥」を連想させるのか、
あまり美しい響きとは思いませんでした。
ユニークなネーミングで
若い年齢層を狙っているのか、
だったらベタベタに甘いんじゃないか。。。
こんなイメージを持っていたので
手を出しませんでした。
僕自信が感じるこの商品の
世界観(ブランドイメージ)が
イマイチだったのですが、
飲んでみたら、
ちょっと甘いけど意外と美味しい。
これは果たしてどんな意図で
この世界観をつくろうとしたのだろうか。
「ドロリッチ」という
ユニークな響きのネームは
若い層を狙っているのかな。
たしかにチープな響きです(失礼)
では、パッケージのデザインは?
ロゴタイプ(文字)に
スクリプトという筆記体風の
フォントを使っています。
これは高級感をイメージしてもらいたい時に
僕もよく使います。
全体のデザインも
リボンをモチーフにしたパターンや
写真も商品写真というより
イメージ的なものを使い
エレガントな感じに
仕上げているような。。。
僕が今までこの商品に
手を出さなかった理由はこれでした。
商品ネーミングからイメージされるものと
パッケージのデザインから
イメージされるものが、
統一されていなく、
お互いが喧嘩をしてしまい、
商品の世界観を壊してしまっているんです。
「要素×ある要素=相乗効果」
という状態を目指して
商品ブランドを構築していくのですが、
今回は
「ある要素VSある要素=大喧嘩」
になってしまっている例です。
実はこんなことってよくあるんです。
お店とか見ていても
一つのチラシないで
違ったイメージの要素が
存在していて、
結果、どんなお店かわからない。
ということになったりします。
ロゴやパーツデザイン、ネーミング等
一つひとつにこだわるのではなく、
全体を通して、一貫性を持って
組み合わせにこだわるのが
大切ということですね。
偉そうに評価をしていますが、
飲んでみたら美味しいので
はまりそうです(笑)
そうしてこのイメージは
僕が独自に感じたものです。
一つの商品やサービスに、
全ての人が同じイメージを
持つことはありえません。
この商品のターゲット設定が
されているでしょうから、
この世界観がはまる人も存在すると思います。
誰に選んでほしいか、
買ってほしいかということを
考えて企業活動やマーケティング、
ブランド戦略、デザイン戦略活動を
するのが大切ということですね。
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