<硝子飛蝗>  -4ページ目

大笑いしてきた。



会社の忘年会でした。


やー、爆笑に次ぐ爆笑。いい飲み会だった。仕事だからいろいろあるけど、こうして笑いあえるってところがいいな、と。入社して3年以内なんだがら(わたしゃずっと家にいたのですが、いい年齢になったところで再就職した組)新人だ、と主張したところ、年齢はとても下でも先輩な同僚から、「いやもう30年ぐらいいる感じだから」と。なにおう。30年前はまだ学生だ!いやそゆことではなくて!魔女言われました。シツレイねー。まだ魔法は使えない。


ぽん!





ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術/渡辺由佳里






実は体温のある生き物が苦手。猫しかり犬しかり、あったかいんだもん。例外なく人間の子どもも体温があってねえ、と諸々頑張った育児期でした。ええ、爬虫類LOVE! ただなー、啼かない、って意味では静かなんだけど、腹の甲羅がフローリングに当るごっつい音がウルサイ。無い腹筋を使ってケースから脱走を図り、縁から落下した日には、真夜中に「いったい何事!」な有様(うちは亀飼い。通常時は庭にいるんだけど、外気温が下がってきたら家の中に避寒させる「御座敷亀」となる)。


脱線しました。リアルに体温な犬猫は苦手だけど、いくつかの猫ブログ犬ブログを日参。よそ様んちの子はカワイイ。

某itoiさんちのブイちゃんにも毎日会いに行っている。http://www.1101.com/index.html

こちらで知った本。膝をたたきました。おー、コレだよ。


ツイッターという「ゆるい」コミュニケーション・ツールにおける基本的なお約束、の部分で。あ、なーんだ、自分は自分(ただしひと様に迷惑をかけない大前提で)でいいのかー。他の人がそうしてるからって、同じ事しなくていいんだー。改めて書くと「そんなの当たり前」なレベルなんだけど。自分の使い勝手の良いように、使い方はデザインしていいんだねえ。にゃるほど。と思ったので、随分使ってなかったアカウントの名義変更して再デビュー。なーるほどねえ、と「眼から鱗」。


ツイッターって「そもそも何」、あるいはツイッターにおける「他者との距離感の図り方」について、身の丈のヒントがここに。あくまでもヒントなんだけど、ここから先は受け取った私の責任だわねー。







アソート好き。

ロイズのチョコもそうだけど、あれこれちょびっとずつ入っているのってイイね。お子さまランチ的な楽しみって意味でもだけれど、「初めまして」な場合、相手のことを少しだけ知ることができる。


いわゆる企画もの。男性歌手が女性歌手の持ち歌をカバーしてみましたー、な。収録されている元歌が馴染みあります!な1枚を選んでみた(平井氏が「わかれうた」とか石井氏が「異邦人」とか、つるの氏「M」などなど歌っておられまする)。企画としても大変面白いんですが、やっぱ「おお、この歌手の歌、もっと聴いてみたい」ってな具合のとっかかりに。


はたと考える。これってヒットした楽曲ばっかりだよねえ(つまりは楽曲のクオリティも水準高)。なんぼ歌い手さんが素晴らしくっても、楽曲の出来によっては気分は落ちる。


名前だけしか知らなかった歌手を知るきっかけとしてはいい。そして収録してある楽曲もかつてのヒット曲なだけあっていい。


オリジナルなCDを買ってみるってのは、冒険なのか? うーん。


挫けました。



ツイッターのネームを実体に近いものに変更。実名にする覚悟はまだない。

んが、変えたらログインできなくなった。はじかれるのなんのって。えー。反映するのに数日かかるとか言わないでよー。萎える。


目からウロコ。

という言い回しって、魚の処理(鱗の処理)をしたことがない人には、通用しない言葉であった。そもそも「刺身」ってのは、あの舟にのって切り身が海を泳いでいるわけじゃなくってよ、を真顔で説明しなきゃなんないもんなー。いや、我が家のお嬢は水族館の大水槽を泳ぐ鯵か何かの群れを指差し、「さしみ!」と叫んだ前科持ちですが。サクが海を泳いでいるわけじゃないのは知ってる模様。





そういうことじゃなくて。クラスタ爆弾の「クラスタ」って、「クラッシャー(壊す人とか破壊とか)」なニュアンスではなかったのね。すんません、ついさっき知りました。そもそも音だけで、スペルを確認しないもんだから。ブドウの房。ああ、なるほどねえ。と感心したのもつかの間。なんて直球なネーミング。ってか、今度からはもちょっと慎重に外国語混ざりの単語に接することにしよう。反省。