フェンリルの胃袋 -126ページ目
講談社文庫版。家にあったので読んだ。

すごく満足。
さすが宮部みゆき。
魅力的なキャラと、緻密なストーリーと、すばらしい後味。
何を心配することなく頁をめくれるのはやはり素晴しい。

時代ミステリー。
時代小説としてもまったく遜色ないのに見紛う事なきミステリー。
「ぼんくら」が土台に有り「日暮らし」は続編。

ミステリーとしてのいわゆる探偵役も、いくつもの視点を持っているのがいい。
一連の事件と江戸に生きる人の緩急もいい。
全体的にいい。文句付け所無い。
質/量ともに遜色なし。

脳内宮部みゆきランキング上位に食い込んだ。
ところで「ぼんくら」は「模倣犯」より前に出版されてるな。当時なぜスルーしたのか今となっては不明だ。
2000年は高校の図書館で読んでた時期だから、図書館に購入されていなかったということだろうか。
それでもリクエストも出した覚えもないし、当時からして あれば読む の姿勢だったか。
1DAYの残弾を心配しなくてもよくなったのでログイン。
崑崙の祭りに行ってみた。

去年のコモドにあったような感じ。
コインを増やすミニゲームがあって、今年は血枝がもらえるらしい。20000枚で。
ミニゲーム自体は去年とさほど変わらないから20000枚は厳しいと思うなー。
とりあえず400枚でポリンケーキ帽というのを貰って満足しておく。

祭りの利点はミニゲームとその景品ではない様子。
フェンリルの胃袋-崑崙神仙祭
崑崙中央から少し南へ行ったところに出張販売員がずらり。
その中でも
・調理器具がDC可能
・かぼちゃの頭もちゃんと売ってる
・スクロールが大量購入可能
・烈火石通常150z(DC114)が100zで大量購入可能
など、ここは必要なものは買っておくべきかと思われる。
去年もかぼちゃの頭は売ってたような気がするな。他がどうだったか定かでない。でもたぶん去年もあった。
久々に蕎麦100本やるかな。
あとはダンジョンと各街への転送が普通に使える。

あ、だんだん去年のこと思い出してきた。
そういえば去年はなんか特設ダンジョンがあった。ポリン部屋がうまかった。
今年はないのか?ポリン部屋。
まだ全部回ってないのでまたもうちょっとうろうろしてみよう。
5枚ではあまりにも動けないので追加を買いに出る。

街の反対側のネカフェまで行かなくても、もう1軒買えそうな所を思い当たった。
そこはカラオケとか漫画とかいろいろ複合した遊び所で、インターネットもやっていたはずだ。1DAYチケも取り扱っているかどうか知らないけど聞いてみるだけなら金もかからないはず。という目論見で行ってみた。
ここに来るのは初めてだ。
自動ドアをくぐりカウンターへ歩く。
ラグナロクオンラインのわんでいちけっと有りますか?
「あります」
!!!!  
枚数制限とか…施設利用しないと買えないとか・・・
「特に制限なんかないです」
!!!!!!!!!
最初からこっち来とけばよかった!
店員さんがレジから出してきたのはまだパッケージになっていないタイプの1DAYだった。ベインスとかトール火山とかの絵が描かれているやつ。
思わず苦笑い。
やはり店としてそんなに力を入れてもないし売れてもいないんだろう。
まあいい。新しいか古いかなんてぜんぜん気にしない。
10枚ほど買ってほくほく顔で店を後にした。
以降1DAY買うならここだな。

車に乗って走り出してしばらく。
なんか違和感を感じる。
えっと、新しいか古いかなんて関係ない?
関係あるあるある!1DAYって利用期限切られてるじゃん!
ベインスパッチの時の1DAYだと?何ヶ月前に発行されたやつだ。まだ使えるのか!?
車を止めて確認したいのに、こんなときに限って道は空いてるし信号はことごとくブルー。
それでも何個目かの信号で引っかかったのを機会に手にとって確認する。
[有効期限2008年12月末日]
思わず安堵のため息が出た。
ぎりぎり。ぎりぎりじゃないか。今月中に使い切れば問題ない。そもそも今月使う予定で買ったチケットだ。問題ない。
前に5枚買った方の期限は2011年まである。あっちを残して今回買った方を先に使えばいい。
積極的に10枚ほど使い切らねばもったいないので久々に♀垢も起動させようか。

来月また1DAY買いに行く時は気をつけよう。
ああしかし買うときにもう有効期限が1ヶ月もないことに気づいてたら値引き交渉でもできたのかな、なんていうのはさすがにロレンスに影響されすぎだな。
なんでか知らんけど友人が突然貸してくれたので読んだ。5巻まで。
久々のライトノベル。

1巻はまあまあ電撃大賞銀賞というだけの面白さはあると思う。
2巻以降は首を捻らざるを得ない。
とりあえず5巻まで読んだんだけど、3巻と4巻は要らなくない?

まず、人と人でないものとの旅物語という前提からしてですね。
その組み合わせだとあんまり甘甘しいのはよろしくないのです。
銃使いと自動二輪の旅や元仙人と刀の旅なんかを見習うに、旅の相棒とは信頼で結ばれていてこその旅物語であり、恋愛感情なんかで話を進めようと思うなら話の最初からデキテイル設定でなければ無理があります。
他に仲間とか加えずに2人だけで旅をして同じ毛布をかぶり同じパンを食べるのに、腹の探り合いみたいな状態で延々と旅を続けられる?そんなのは嘘でしょう。ファンタジーにもならない、ただの嘘です。
あれだけの状態に途中なりつつそれでもロレンスがホロを襲ってしまわないというのも嘘っぽい。ホロが人でないからホロの方はまあ知りません。しかしロレンスが人間だと言うなら、ロレンスは聖人なのか不能なのかどっちか。
嘘はよくない。

ときどき無駄に勿体つける書き方も嫌です。
そのシーンに第三者がいて、その第三者に手の内を明かしたくないから言葉を濁すとかいうならわかるけど、そうでもない普通の場面で読者に対して勿体つけるのは意味が無いです。ページ数を水増ししたいの?

あとときどき日本語がおかしく感じられます。
唐突に文章の意味を見失い、思わず前後さかのぼって読むことも幾度か。
私だって正しい日本語なんか知らないからこの辺は気のせいかもしれません。

そんなに評判になるほど面白いか?というのが正直なところでした。
いや、1巻は面白いよ。1巻は。
シロディール西端の町アンヴィル。
ここの町の推薦状を貰いに来た。

ギルドに行くと入り口すぐにギルド長がいた。
推薦の話を出す。
「(黄金街道にはぐれ魔術師が出没している。これをどうにかしたら推薦しよう)」
とのこと。
黄金街道とはアンヴィルからクヴァッチ(崩壊中)を繋ぐ街道のこと。
このクエストは協力者がいる。はぐれ魔術師が街道を行く商人を襲うので魔術師ギルドが乗り出し、すでに捜査を始めている。
この協力者は全体的に日本受けしない残念なオブリビオン住人の中でも例外的に美人なキャラということで有名だ。
まず事件の現場、街道の中ほどに位置する宿屋ブリナ・クロスへ行く。
協力者のアリーレさんとこっそり会話し、そこで一晩の宿を取る。部屋で詳しく話そうということだ。
人目につくとあれだしな、と思って部屋へ行くとなんかぞろぞろとアリーレさんと見知らぬおばさんもさして広くない部屋に一緒に入ってきた。ちょ、おばさん、勝手に入ってくんなよ。
とりあえずアリーレさんに話しかけてみる。
「ここなら安全ね」
安全じゃねえよ。おばさんめっちゃいるよ。
「(この宿で休息した後にあなたには囮になって街道を歩いてもらうわ)」
うわ、聞いてねえ。囮ぐらい別にいいけど、情報が外部にもダダ漏れです。
「(私と仲間の魔術師で守るわ。絶対守るから。じゃあ少し睡眠をとって体力を蓄えておいて)」
一緒に寝る?あ、すげー無視してどっか行った…
見知らぬおばさんは依然としてこっちガン見してるし…怖いわー
とりあえずおばさんは押し出して強引に扉を閉めた。これで寝よう。
・・・と思ったらいきなり扉あけて入ってきやがったーー!!!
いやだ!この人怖い!
もう一度押し出して、扉を閉めて、速攻で寝ることにする。早いとこ終らせてしまおう。

起きて側におばさんがいたらきっと殺してしまうと思ったけど、さすがにいなかった。
逃げるように宿を出て街道を東へ向かう。
・・・街道の途中におばさんいるんですけど。
あ、話しかけてきやがった。
「残念だけどあなたの旅はここで終わりよ」
「あなたを殺して身包みはがさせてもらうわ 前回襲った奴らみたいにしけてないことを願ってるわよ あれにはほんとガッカリだったわ」
ああ、なんだ。この怪しいおばさんがやっぱり怪しかったのか。では心置きなく殺しちゃっていいわけですね。

このおばさんが魔術師だって事は依頼を受けた段階で知っている。
魔術に対抗するために、魔法防御のスクロールも支給されていた。
まずは貰ったスクロールを発動する。こちらのレベルが低くてもスクロールなら問題なく発動する。
おばさんはスケルトンを召喚してきた。
死霊術師か。
だがスケルトンは動きが鈍い。スケルトンはほっといて一気におばさんとの距離を詰める。
愛用のメイスを振り上げる。
おばさんは破壊魔法を撃ってきたが、スクロールの効果でそんなに痛くはない。
メイスを思いっきり振り下ろす。
このへんでアリーレさんが仲間とともに加勢に来た。後は全員でふるぼっこ。街道におばさんの死体が転がりました。
おばさんの死体をあさったらポーションを数個と鍵を一つ持っていた。たぶんおばさんの家の鍵だ。これらは貰っておく。今までに商人を襲って溜め込んだお宝が有るはずだ。後で家を探してみよう。

アンヴィルに戻り、報告して終了。無事推薦してもらえた。