中の人がなんだか元気出なくて日記書くのも面倒だって言うから、最近の記憶の部品だけここに置いておきますね。
・ZMRは反則。平井は超がんばれ。
・東雲半月
・ロマンはどこだ
そろそろ9月も終わりですか・・・
・・・ちょっとそれでも 「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 について書いておこうか。
上の部品で言うと ロマンはどこだ に当たるこの作品をようやくにして読んだわけですよ。
2003年に初版が出てて、2006年の5月ぐらいに映画が公開されてて、すげー面白いって噂を聞きつつも今まで全部スルーしてきた作品だったんだけど。
その映画のDVDが近々発売されるのかな?本屋をふらふらしてたらその宣伝が流れてたんですよ。銀行強盗してる場面がね。こう、銃を振り上げて銀行のカウンターの上で暴れてる映像がね。その絵がなんだか心の琴線を弾いちゃったんだな。立ち止まることなくそのまま買いに走った。やっぱり映像の持つ訴えかける力は大きいなっていうか、本屋の宣伝戦略に頭から突っ込んだ形ですか。本屋は本が売れて、私はいい作品が読める。喜んで突っ込んでいきましょう。
んで。
まあ気持ちのいい物語ですよ。
私の予想のちょっとだけ上を行く展開が軽快に繰り広げられて、もちろんハッピーエンド。取りこぼす伏線もなく、破綻した記述もなく、これぞエンターテイメント。(って言うか、伏線なんて回収しない方がおかしいんだと言わんがばかりの伏線の張り様。間違いなくこの作者はプロです。プロフェッショナル。日本語で言うなら仕事人。)
やあやあこれなら映画だって期待して見に行ってもよかったなと思ったけど、幸か不幸か案の定か山陰では公開してなかったらしいよ。まあ映画はこの際だから我慢しよう。DVDはちょっと考えよう。続編に当たる「陽気なギャングの日常と襲撃」は読もう。伊坂幸太郎という人についても、無知にしていままで全然知らなかったわけだけど、これからは気をつけて本棚を眺めよう。