って言っても、押入れから本を入れてるダンボールを取り出してそこに新しい本を詰め込んでまた押入れに戻すだけなんだけど。
私は、気に入った本は何回も読む性質だからこういった作業は非常に時間をとられる。
しかも一応とはいえ整理作業も含まれてるわけで、部屋に本を広げた段階でシリーズ物をまとめてみたりだとか、本の大きさをあわせてみたりだとか、しているうちにいつの間にか読み出すわけだ。おわんねえ。
多少本が増えると考えるのが、読み終わった本をどうするのか?ってことだと思う。
そのまま蔵書。
(新)古書店に売る。
捨てる。
だいたいこの三択だと思うけど、まず捨てるなんて出来ないよ。本を捨てるなんてアリエナイ。本に対してやってはいけないことの上位3つは「燃やす」「濡らす」「捨てる」。
売るのもかなり気が引ける。自分の書いた本ならともかく、他人の著書を勝手に売る?これも無いな。読者が新古書店に流せば、それだけ作者に入る利益が減るんだ。そんな恩を仇で返すようなマネはちょっと遠慮したい。
で、結局押し入れは着実に本で埋まっていくわけですが、これを解決する未来像はもう見えたりしてるんですな。(未来像とかいいつつ、もうすでにサービス開始してるところもありますが。)
出版社が最初からデータ化して売ればいいんだよ。
音楽なんかはちょっと前からデータで売るのが特異に見られない環境になりましたが、本はまだまだハードルが高いようです。
専用の機械(iPodみたいな)も普及してないし、売るべき本データの方も少ないし。
でも、そう遠くない未来には絶対データ売りのほうが主流になる。
ケータイ向けにこういうサービス開始してるのが成長していくのが早いか、専用端末で提供していくのが育つのが早いかは知らんけど。けど電子書籍の形にしたら紙資源は節約されるは、製本流通販売その他のコストは大幅削減されるは、読者の押入れもすっきりして、WIN-WINなんですよ。利点ばっかりなんですよ。これが実現されない訳が無い。いや、ケータイを利用した方面ではもうだいぶ実現されてるんだけど。
だけどケータイで漫画を読むのはちょっと無理があるよなー。コマで送るにしろ、ページをスクロールするにしろ、そんな無理するなら紙媒体で読んだ方が楽だし。理想的にはやっぱ専用端末が安く普及してくれたらいいんだけど・・・
逆に考えて、漫画のほうがケータイ読書の形に迎合するとかどうだろう?出来るだけ定型的にコマを割って、見開きなんかも使わないようにしつつ細かい描き込みも抑えて・・・。4コマ漫画なんかそのままでいいんだから楽だな。
結局何が言いたいかって、シグマブックやリブリエそして「ワーズギア
」はちょっとまだまだコケそうな感じがするけど、こけたその先の未来には期待してもいいんじゃなかろうかとか、そんなことを思っておるのです。