こんばんは。
今日の車の汚れは何だろう?
ワックスかな?
毎日様々なコンデションの車を見てると、
ある程度汚れが想像できます。
水の跡のような輪郭の染み、
多くの人がシリカスケールで、酸性ケミカルの使用で落ちると考えますが、
使用しても落ちない?
新車調整磨きで磨くと落ちる
シリカスケールって、水道水の硬度成分、
硬度成分って、地面の中の石の成分、
蛇口の先に白く石化したゴリゴリの成分で、
まさに石なんです。
そんなものが軽く磨いただけで落ちる道理がありません、
磨いて落ちるなら、シリカスケール以外の汚れって訳で、
油性被膜のワックスと想像できる訳です。
多くのワックスは、水弾くだけで基本汚れますので、
よく考えて施工した方がよろしいかと思いますョ
Bピラーのピアノブラックはこんな磨き上がりです。
難しいと言われるピアノブラックも、
見えれば、ポリッシャーとバフと磨き調整剤のマッチングが取れて、
キッチリきれいに仕上がるのです
逆に見えないと、
仕上がってないのに仕上がったように見えて、
仕上がりが悪くなります
SNSでも、見えない照明で作業した動画、よく上げられるなぁ・・・
と感心しきり、ただの恥さらし動画です
皆さんはそんな動画に騙されないでくださいね
こちらのお車もそんなトラブルの事例です。
業者様から磨きとコーティングのご依頼です。
板金業者様が、お客様からの依頼で、
シミ落し磨きを受けて、オーロラマークだらけになったので、
磨き直して欲しいとのご依頼です。
メラメラのオーロラマークです
まぁ、これも見えるから傷だらけだと認識できますが、
見えない環境じゃ、これでも仕上がったように見えちゃいますから、
いかに環境が大事かと言う事です。
見えれば簡単
見えるんだから、
磨いて消せばいいだけ
キズのよく見えるブラックが難しいと聞きますが、
見えるんだから簡単、磨けばいいだけです
逆にキズの見えにくい、
シルバーやパールホワイトが難しく感じるのはウチだけでしょうか
磨いた上に次世代コーティングを乗せまして、
トヨタ、
アルファードのセラミックコーティング完成です。
日本製のガラスコーティングの材料は、
ポリシラザンかシロキサンなので、
その辺の低価格施工店も、ディーラーの高価格純正コーティングも、
GSのコーティングチェーン店も、液剤で見れば、ほぼ同じ
だけど環境が違えば、仕上がりも違う、と言った通り、
環境の整っていない施工店での施工はオススメしません
純水器・屋内洗車場・空調の整った施工ルーム・スポット照明、
この位の設備が整った施工店じゃなければ、
満足のいく仕上がりは望めませんから
ちなみにウチのお店は、全部設備が整った上に磨き専用リフトも完備した
日本でも珍しいセラミックコーティング専門店です
ガラスコーティングと同価格程度のリーズナブルなセラミックコーティングから、
世界最先端、さらに10年先の技術を使ったセラミックコーティングまで、
様々なセラミックコーティングを取り揃えております
セラミックコーティングに興味のある方や、
どうせ施工するならセラミックコーティングとお考えの方は、
富岡の磨き屋・グラスランドまでお問い合わせください。
では
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