こんばんは。
コーティング剤収集マニアの富岡の磨き屋です
クォーツとかシロキサンとか色々ありまして、
ソレをブレンドして製品名を貼り付けて、
高級コーティングとして販売してるのが現状ですが、
コーティングを材料から追っていくと、アホらしくてアホらしくて
ガラス系とガラスって言えば、ガラスのほうが高機能で高級ってイメージですが、
微細粉末を溶剤に溶かしたガラスは、
塗装に悪いし酸に弱いしシビアコンディションじゃ使いもになりません
だけど予算をかけて開発すれば、微細粉末止まりだったクオーツも、
低溶剤化・樹脂化が可能なんです
コレ、クォーツです、
ナノクォーツです
クォーツなのに透明な樹脂
コレ、クォーツガラス知っている施工店は信じられないと思います。
スプレーのクォーツ、スプレーしたらツヤも皮膜感も何も無くなっちゃいますから。
「ガラスコーティングは磨きが大事」
コレは、クォーツをスプレーすると、その溶剤で磨いたコンパウンドの艶出し剤が全部剥離して、
磨き目だらけになる、その事の裏返しです
「完全硬化まで1ヶ月」
コレは吹いた溶剤が塗装から抜けるまでの期間で、
コーティングの硬化とは関係ありません
硬化時の体積収縮も30%程度ですから、被膜が完成するときの起こる「ツヤのヒケ」も最小ですし、
塗装に吸い込まれての「ツヤのヒケ」も起こりません。
そしてクォーツだから硬い
しかも溶剤で塗装を壊さなければ、
低溶剤のクォーツは硬いのにしなやかなのです
「小キズが消えるコーティング」
たしかに世界初かもしれませんが、世界で唯一ではありません、
このナノクォーツも施工の仕方に寄っちゃ、「小キズを消せるコーティング」
に成りますから
新車を購入のお客様からボディーコーティングのご依頼です、感謝です
新車でも安定した仕上がりを提供するために磨きます。
ココに塗装強化の1層目、
本当は、スズキ車は塗装密度が低いので、
2層乗せた方が、密度・硬度も上がって尚ベターなんですが
その上にシルキースムースと呼ばれる、
蓮の葉構造を持った2層目を乗せまして、
スズキ、
ジムニーシエラのプレミアムガラスコーティングTypeS-96完成です。
硬度とか光沢って、その材料・ブレンドによってある程度決まりますが、
防汚性って色々在るかもしれませんが、
蓮の葉構造・ロータス効果が随一かもしれません
トップコート要らずで、
とにかく汚れがつかない・水ジミ付かない、
しかも水洗いだけで耐久性は数年耐久
トップコート使えばむしろ汚れやすく成っちゃう
水切れが抜群に良いので、洗車の時間が大幅に単色出来ますので、
シビアコンディションのお客様にオススメのコーティングですョ
プレミアムガラス・・・
10年近くこの名前でシリーズ化して名乗ってきましたが、
この先の多彩化を見据えると、この名前も終わりが近づいてきました・・・
これからは、TypeS-96は、ナノクォーツコーティング、
ナノクォーツコーティングTypeS-96と改名したほうがイイかなぁ・・・
ワイン飲んでじっくり考えます
では
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