テニス再開に向けて準備中。
いろいろ買ってしまいました。
左から
・ヨネックス AC140 ドライスーパーストロンググリップ
・ヨネックス AC540 ソフトケース(テニスラケット用)
・スーパーフィート BLACK
グリップテープは学生の頃、愛用していた品番。
長らく黒だけの展開になっていましたが、いつの間にやらカラーが増えてました。
このドライはちょいウェットな質感で、巻いたまま放置されたウェットよりはしっとり感があります。
ウェットグリップの表面がカサカサしてきた頃の質感が好き、という人が周囲にひとりはいるはずです。
その好みを満足させつつ、汗をかいても滑らないのが、このドライスーパーストロンググリップなのです。
黒はウェット感が控えめなので遠ざかっていましたが、白があるなら!と買ってしまいました。
ドライに限らず、黒って他の色より質感がカサカサしていません?
ラケットカバーはひと昔前に流行ったフリース地っぽい巾着タイプのもの。
今使ってるラケットの付属ケースはクッション性がないので、こちらにしました。
ラケットバッグに入れるときにカタカタしなくていいんですよ。
以前は完全無地でお安いヒマラヤスポーツのオリジナルを使っていたのですが、10年くらい前に型落ちしてしまいました。
未だに型落ちさせてないヨネックスはさすがです。
ちょっと話が逸れますが、ヨネックスのパッケージ、ほとんど(すべて?)の商品にホログラムが入っています。
模倣品が横行しているということでしょうか?
高級感や安心感はあるけど、メーカーが本物ですよって言わなきゃいけない状況は悲しくも思います。
で、高級感こそあるものの、これ本物?と心配になるのがスーパーフィート。
価格表記を含めた日本語表記が一切なく、日本向けのJANもない。
さらに、以前はあった生産国表記すらない。
さすがにアルペンで購入したものなので大丈夫だとは思うけれども。
そしてこちらもいつの間にやら仕様変更。
かかとの凸凹が以前より大きく、角が取れており、いくらか靴に優しい形になっています。
その他、スタビライザー前端の長さが固定になり、微調整できなくなっています。
商品としての完成度は上がっているのかもしれませんが、おおらかさが失われてしまいました。
以前はかかとの収まりが良いサイズを選んで、あとは切って調整すればOKという感じだったので、想定より足幅の広い人には合わせやすかったように思います。
これの効果は人によるかと思います。
効果を実感できるのは、
・扁平足またはアーチが長時間維持できない
・足裏全体を使いたい
・あまり足を動かさない(動かせない)
のいずれかの人だけだと思います。
フォアフットだけでランニングできちゃう人には不要です。
スキー、スノーボードなどはそれなりに効果があると思います。
立ち仕事なども相性は悪くないけど、革靴には入りません。
ヒマラヤのリンク。
安くはないけど店頭受取で送料無料なので、これだけ買うならおすすめ。