第1436号/現実を直視し、今を受け入れることが、最大の成長への階段。 | 自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

出逢ってきた魅力的な方々から、日常の事象まで様々な気づきの視点をお送りして、ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。クリエイティブディレクターの気づきの視点。

▲それでは、今日の

<日刊配信/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~>

をどうぞ。

 


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<第1436号/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式>
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~

 

「現実を直視し、今を受け入れることが、最大の成長への階段                            


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4月ですね。
新しい期になるこの時期は、

年頭に設定した目標に、

今の自分がどれだけ離れてきているかを、

再確認する時期。

私ももちろんですが、

できていないことにフォーカスするのではなく、

改善するところに

フォーカスしなくてはダメです。



▲以前、私の毎日書いている日誌は、
「こんなことやってしまった。

恥ずかしい。俺なんか

いてもいなくても無意味だ」

「こんな言葉を言ってしまった。
自分は、なんていやな奴なんだろう」

 

などと、

さんざん書いており、
「お前は、どんだけネガティブなんや」と

ツッコミいれたいくらいなんですが、

現在は、改善することにしかフォーカスしません。



▲よくよく考えると、

落ち込むことは絶対必要なこと。

 

それは、
「現実の自分は、思っていた自分とはちがう」

という現実を直視し、

今の自分を受け入れることだからです。
でもこの過程を通らなければ、

絶対に成長領域にはたどりつかない。


▲確か、ある大横綱の話を

作家さんが書かれた記事を

読んだ記憶なのですが、

(若干記憶があいまいで申し訳ありません)

 

ある相撲場所での千秋楽で、

三人での優勝決定戦になってしまい、

一人目の相手と戦い、

負けてしまったその横綱は、

すぐに次の相手と戦わなくてはならないために、

今戦った自分の負け試合を見て、
次に備えるということだったのですが、


その書かれた方は、

「自分が全身全霊で戦い、

負けてしまった試合をすぐに見返すことは、

相当つらいことだったことだろう」と。

でもそのことを

勝負師といわれるアスリートの方々は、
いつもそんな経験をして

今のその人の地位があるのだと。
決して、有名だからといって、
楽しいことばかりで、

お金もたくさんあって、

というようないいことばかりあって、
その地位につかれたのではない、

というようなことを書かれていて、

本当にそうだよなぁと、

いたく共感したんですよね。

 

 

▲現実を直視し、今の自分を受け入れることが、

最大の成長への階段ならば、

上るだけで、間違いなく自分が飛躍していく。

上るだけで、の部分は、
行動すだけで、と同意語です。


落ち込むでクヨクヨするくらいなら、
落ち込むことがない自分のほうが、
情けない、と思いましょう。

 

人生は、成長するための

一度限りのすばらしい旅です。
 

 

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<今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式1436条>


 

落ち込むでクヨクヨするくらいなら、
落ち込むことがない自分のほうが、
情けない。

 

人生は、成長するための

一度限りのすばらしい旅です。

現実を直視し、今の自分を

受け入れることが、

最大の成長への階段。 

 

 

 

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<メッセージ>
人生=命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、

自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と

笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。

物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生=命の持ち時間」は、

決まっています。

今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。

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発行責任者

クリエイティブディレクター/映像クリエイター

尾又 大輔

 

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