第886号/睡眠時間を4時間で、 最大のパフォーマンスを発揮する方法。 | 自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

出逢ってきた魅力的な方々から、日常の事象まで様々な気づきの視点をお送りして、ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。クリエイティブディレクターの気づきの視点。

私の今の平均睡眠時間は、4時間。
睡眠時間で
自分の日常の忙しさをアピールしたり、
「俺、睡眠時間これくらいけどイケてるでしょ?」
みたいな話ではない。

実際に私の友人で、
仕事が忙しくて、
3日寝ていないとかいう方もいる。

基本的によく寝ることは、
最も大事なことで、
どんなことよりも
パワーアップできるひとつだと思っていて、
私の場合は、
完徹すると
次の日が仕事にならないので、
睡眠時間は削れない部分。

でも誰にとっても、
一日は24時間しかないので、
人生=時間である以上、
この時間の取り方を、
どうするかは、
人生でも大事な戦略です。


そのため、
ずっと自分の身体を実験台にして、
いろいろ試してきました。

8時間寝たほうがいいのか、
6時間か、10時間か。

要は、短い睡眠時間でも、
起きたときに、
最大のパフォーマンスが発揮できる
状態にすればいいので、
極端な話、
2時間睡眠でも、
8時間ねたときと
同じような状態になればいい。

ということは、
眠りを深くして、
短時間でも
だいじょうぶな体質にしてしまえば
いいんですよね。

以前は、8時間寝ないと、
疲れはとれないと思っていた私、
試しに10時間寝てみたのですが、
逆に疲れた(笑)

ということで、
睡眠時間を4時間で、
最大のパフォーマンスを発揮する方法は、
いろいろ試してきた結果、
現段階の私の場合ですが、
「仕事でめちゃめちゃ頭と身体を使い、
くたくたになって爆睡すること」

以前は、こんなに疲れたら、
明日の仕事に支障が出てしまうなんて、
偉そうに考えていました。

ポイントは、頭も身体も、
限界を超えるくらい、
使い尽くすこと。

といっても、
私もまだまだ
できていないのですが、
もっともっと自分を
進化、成長させて、
たった一度きりの人生を
味わい尽くしていきたいと思っています。


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発行責任者/尾又 大輔

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