私はかなり小さい頃、 小学3年生くらいから、 「何かをしなくてはいけない」と 強く思っていました。 (憎たらしい子供ですね(笑) でもなかなか 「自分のやりたいこと」が、わからなかった。 「想い」は、かなり強くあって、 おそらく、小さい頃、病気で身体が弱く、 自分のやりたいことができなかったことが 多かったので、 余計にそういう想いが強かったのでしょう。 でも正直、なかなかそれが何かは わかりませんでした。 今、思うと、 いろいろ考えていたようで、 やっぱり社会の常識に引っ張られていたり、 自分で制限をたくさんしていたことが 多かったと思います。 やってみなければ、 できるかどうかなんてわからないのに、 自分で勝手に制限をしてしまい、 限界を作ってしまって、 その可能性の芽を摘んでしまう事って、 人生は、本当にたくさんありますよね。 この制限を、いかにはずしていくかが、 「なりたい自分になる」ための大事なこと。 それには、 「自分で限界を作っている部分が、何であるか?」 という部分を 常に知っていなければなりません。 私の場合は、 以前書いたように、 「俺なんかまだまだ」という 一見、美徳にも思える謙虚さ?が、 自分のセルフイメージを勝手に下げていて、 ここがごっちゃになっていたから、 自分ではそう思っていなくても、 勝手に制限していたことが 非常に多かったのです。 私が能力があるかないかは置いといて、 本当はできたかもしれないことを、 やる前から勝手に限界を作って、 あきらめてしまうことって、 本当にもったいない。(本当に!) だから、今は、 「いかにこの制限をはずしていくか」に 注力しています。 具体的にどうするか? いろいろ方法はありますが、 私の場合は、 1)パフォーマンスが高い方々に直接お会いすること セミナーや勉強会、 主催する自分養成講座 「キャリアデザインステージ」などで、 ゲスト講師の方々と打ち合わせや お会いすることで、 自分の制限が、これまで 数えられないほどはずしていただいてきました。 長くなるので、 明日に続けます。 たった一度の人生だから、 自分という最大の資産を さらに価値あるものにする為に、 自分自身に魂をふきこみ、 たった一度の人生だから、 毎日の当たり前ではない幸せに気づける人生を。 今日という日が、 どんな喜怒哀楽にかかわらず、 「あの日があったから、今の自分があるんだ」 と思えるような 自分の人生の記念日になる1日になりますように。