鹿児島と言えば一番に思いつくのは桜島
そしてミヤマキリシマで有名な霧島山
一生のうちに一度は行きたい屋久島
もぉね 山歩きを始めてから観光地よりも
どこの県にどんな山があるのかを調べる方が
楽しくなったんです
鹿児島には子供たちがまだ小さかった頃
家族で鹿児島旅行に行った事があるんです
あの時はじーさんとばーさんも一緒に
白水館に宿泊し美味しいものを食べて温泉にも入って
砂風呂や電気ウナギなど、色んな物を見たり体験したり
子供たちにとっても思い出深い旅行となりました
とか言うけど全く覚えてないらしいけどね
そしてその時に旅館で茶菓子として出てきた
鹿児島名物の
かるかん
そのかるかんを一口噛んだ瞬間に衝撃が走りました
なんだ
このモッチリ感と
素朴な甘さは
中に何も入ってない単なる真っ白なカステラのような饅頭
激うまだろーーーッ
あまりの美味しさに、かるかんを大量に買って帰った記憶があります
そしてまたあの感動を味わえる日がやって来たんです
【鹿児島みやげは何がいい】
と、息子の試合観戦ついでに鹿児島旅行に行くという
ママ友から土産話を持ちかけられ
あたしは迷わずかるかんを希望しました
【えーッ
かるかん
さつま揚げ
じゃなくて】
と、笑いながら言うが確かに鹿児島名物は、さつま揚げに黒豚
しかしあたしの気持ちに迷いはない
かるかん
一択
そして、鹿児島を満喫したママ友から
希望通りのかるかんを頂きました
嬉しい~
早速いただこうと思い、お茶を準備していたら
【わッ かるかんじゃん懐かしい~】
と言って誰から頂いた物なのか何も聞かず
勝手に食べ始めるオーナー
【ちょっと勝手に食べんといてや】
と、声をかけた時にはもう半分かじってました
餡なしのかるかんは山芋のネッチョリ感と上品な甘さが
引き立ってマジでうまいでがんすぅーーーーっ
これがお茶との相性もバツグンなんです
今ではムラサキ芋を使ったり抹茶を使って
色彩豊かなかるかんも販売してるようなので
いつか霧島山の
山頂でかるかんを
食べたいっ
そして今度は南ではなく北の土産もいただきました
GWに遠征登山を満喫してきた山友さんから
立山土産をいただきました
立山は日本三大霊山のひとつでもあり
あたしだって一生に一度は行ってみたい山のひとつなんです
しかしその
標高は3,000M
級ーーーーっ
そんな桁違いの山に行く機会がないので
標高に耐えれる自信もなく高山病になる予感しかないけど・・・・
その土産の中身は抹茶の水ようかんでした
【冷やして食べたら美味しいらしいよ】
と、すっかり日焼けをした山友さんに助言されたので
その通りによく冷やしていただくと
ようかんがまるでプリンのような弾力で美味しかったです
いいな~ あたしももっと違う山にも行ってみたい
けど・・・・2日しかない連休で行ける山は限られる
そんな貴重な
2連休を使って
四国に上陸
予定です
念願の山に向けて出陣じゃーーーーっ
はぁ~ワクワクが止まらない