横綱白鵬の気力喪失が心配だ | 本当は凄い普通の人に贈る言葉

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大相撲の横綱白鵬が
最近終盤になると急に失速する。


白鵬は全盛期を過ぎ、
下降線に入りはじめていることは
否定できない。


だがまだまだその実力は
他を圧倒していて
これが本来の実力とは思えない。


それにしてもここ数場所の
終盤戦の内容はひどい。


大きなケガもないのに
何が変わったのか。


思い起こすのは
昨年の審判部批判騒動、
九州場所の対栃煌山戦の「猫だまし」
で叩かれたことなどである。


初日からの連敗なども
ケガもあったろうが
全く大横綱白鵬らしくない。


これでは偉大な実績も急激に
色褪せてきてしまう。


この背景に実は
「親方日本国籍条項」
があると言われている。


つまりこの規定があるかぎり、
このまま引退した場合、
あれほど実績のある白鵬でも
親方として相撲協会に残ることはできない。


白鵬は賭博や暴力問題などで
存亡の危機に立った大相撲を
一人横綱として懸命に支え、
前人未踏の大記録を残した。


想像だが、
白鵬は前人未踏の実績を残しながらも
「親方日本国籍条項」を再考しない
相撲協会と日本に対し、外国人として
強い疎外感を感じているのではないか。


白鵬の不振は、
体力気力の衰えなどではなく、
日本社会に対する強い「幻滅」と
「寂寥」にある気がしてならない。


日本出身力士の10年ぶりの
優勝に湧く大相撲だが、
この国際化の時代、
すぐれた力士の国籍など
どうでもよいではないか。


今度は相撲協会が
大相撲存続の最大功労者白鵬を
救う番だと思うのである。