文月の風景(「家庭菜園」) | かわせみ~四渓連~

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四国の名山と渓谷と近郊の花鳥風月との語らい。
日記と日課の歩行管理も兼ねています。

 

 

 

       

 

       

 

 

 

     自由人となって久しい。
 

     職業人生を終えたとたんに時間が余る。
 

     趣味の登山や渓流釣りに現を抜かすが、それでも365日の

 

     うちの一部に過ぎない。
 

     さて?と考えた。
 

     ▼毎日午前6時に、日記代わりのAmebloをアップする

 

     のも時間消化の一つだが、これに「家庭菜園」を加えた。
 

     もっとも、時期は春から秋の3シーズンに限る。
 

     問題は、場所。
 

     庭には松や梅や木斛などの樹木が生い茂る。
 

     ▼裏庭に小さな菜園を作り、車置き場の片隅に幾つかのプラ

 

     ンタを置いた。
 

     用土は色んな種を店舗から買い求め、幼いころからの見よう

 

     見まねでそれぞれの野菜や果菜に応じたものを作り上げる。
 

     苗は馴染みの店舗から買い求めた。
 

     ▼春先に買った「ミニトマト」「胡瓜」「茄子」「ゴーヤ」

 

     など、肥料をやり水をやり日々愛(いつく)しむ。
 

     収穫の一番手は胡瓜とミニトマトだった。
 

     次いで、茄子とゴーヤ。
 

     いつの間にか「南瓜」も小さな果実をつけた。
 

     今日の歩行数 4,780 歩。キロ数にして約 3.1 。