デザイン性がまったくないお気に入りコスメ
～ロート薬用リップ～
Medicated lip balm
fragrance free
medicated uv cut
個人的にはイブサンローランのルージュが大きさデザイン、香りやノリが好きですが、製薬が出している薬用リップは乾燥で縦にぱくっと避けてしまいがちな時期に使います。イブサンローランの口紅は小さいときに目にした親のドレッサーに入っていた化粧品と似ている質感なので、昔の化粧品は軽量感のあるプラスチックの使用が少ないんじゃないかと思います。
家屋の密閉性なのか、乾燥が激しいSRCタイプのマンションですと加湿器が必要ですよね。結露しないしコーポよりいいなとも思いますし、SRCのほうがいいです。築年数がだいぶたっている建物は湿度のコントロールが悪くて加湿器がいりませんけど、結露であったり、唇は裂けませんけど、嫌なものがあります。一長一短です。カラスの来るSRCか小鳥のさえずりのある軽量鉄骨か。近くに白ツバキが植えてあるんですが、寝ているときにふと蛇が枕元にまどから入ってきたかもしれない不安にかられました。実家では何年かに一度マムシが壁を登ってベランダから侵入してくることがあって、手で外に追い出す祖母の姿が思い起こされました。なかなか土を目にすることがないので、樹木のそばだと田舎の実家の雰囲気です。
お気に入りコスメネイルでは、ここ数年、vカットです。
vカットはときどき外れることがあるんですが、うちの子が涙目の時にたまたまvカットが外れて、キラッと光が反射して落ちたので、涙かと思いました。目がウルウルのときにvカットがしずくみたいに落ちたので、幸せの王子みたいでした。
ルビーの瞳でしたっけ。ひどい話ですよね。目を失って、燕の声だけ、最後はごみ溜めに鉛の心臓と燕の亡骸が捨てられるという、スクルージに助言する聖霊を思いますね。お前だけの力ではどうにもならない、助けるな。貧困とはそういうものだということです。鬼畜、暴徒化した市民が求めるものは残虐刑であったりします。無害化して、暴徒を防止するように予防線を張って、関わりあうなということです。制度化して、線引きをすること、防御は無力化です。よく調べて、無力化して無視できる環境をつくることでしか、ないということで、貧困というものは、直接的に関与すべき問題ではない、制度的な対応以外にはないのです。宝石みたいに零れ落ちたvカットがせつないですねー。バスティーユは7人の大した罪のない人を捕らえて監獄にいれていたものですが、象徴的な王制の建物であったということで血みどろの広場になったらしいです。第三身分平民の怒りが暴徒化したわけですので、暴徒化しないように集団化、武力を持たないように制度化して無視できる環境を構築することが教訓なのです。身を尽くして鉛の心臓を残す幸せの王子様、貧困・暴徒の残虐性が気持ち悪いですねー。
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