春はあけぼの・・・・季節にこだわりがあるかどうか、季節感のない場所にいることが多いし、天候に左右されたりも特にしない生活が20代だったので、今も毎日天気を見たりすることはほとんどない。災害に関しても同じ、水害も地震も倒壊の危険があったことはないし、水位が上がって困ることはないし、大雨に打たれることはないし、通勤も暖房がないところを歩くことがなかった。天気は気になることない。雪で終電が早まるところだけだと思う。窓からの景色に影響することはないし、あえて季節というものを感じるのは冬の積雪だけ。「しんと」が感じさせる実家の周辺の夜の積雪、除夜の鐘のあと丸餅をついていて、暖をとって鼻の先が冷たく感じる季節。夏の水張の後の涼風も、カエルの合唱の夜とか幼少時期はいずれの季節も一長一短。夜はしんとしていて、いずれも星がきれいだし、雨さえなければいい。今はどれも目立っていいと思うことはない。始終汚れていて、つまらない。月が背の高いタワーのそばを通るときがきれいとは思う。黄道にタワーに人工的な花火がきれい、タイムイズマネーのタイミング、時にかなえば、ちょうど電車の窓から花火が見える時間もいいから、季節にかかわらず、好きな時にというのが現代的で、季節感のないという表現が似合わない人が使うことが不思議に感じる。ひな人形を飾らないし、夏の虫の声とカエルの騒ぎを聞かない場所の人の衣替えとか、不思議で。盆提灯も盆だなも飾らないからナスにマッチ棒差したことない人が季節っていうときって何かな?銀杏並木?衣替えってジーパン?みたいに通年服なの感じるんだけど、オレンジ農家ってジーパンの裏地が冬用あったりするのかな?っていう、渋い気持ちになるんですが、おなじみの季節感のないグリーンNuanceとflowerデザイン。(⁺お休み中のお爪)
季節感としては🎃だとして黒猫とお化けのデザインもございます。
ご用意だけはしてますが、ご興味あれば。