さまざまな体験をすることで、社会に触れられるし、経験になって自分の自信アップにも繋がりますね
いろんな体験とは、習い事もレジャーも日常のお手伝いや買い物も含むいろいろな体験の事!
そのなかでも特にお世話になったのが、市の子育て支援センター(児童館)がやっている、子育て支援講座のイベントでした!
市によるのかもしれないけど、私が住んでいる市は毎月さまざまな講座をしてくれていて、(工作教室やお料理教室、運動教室など)対象年齢の講座は片っ端から応募していました。
この講座を通して、家族や幼稚園の先生以外の大人とコミュニケーションをする体験も出来たし、異年齢の子供とコミュニケーションする体験にもなりました。
工作教室で作った工作を家に飾ると、子供の自己肯定感もあがるらしいです。
我が家はカーテンレールの上に子供の工作を飾っていますよ
子育て支援講座のイベントの情報は、市の広報誌と子育て支援センターのホームページから、情報を得ています。
どの講座もワンコイン以内で参加できました。
あとは図書館や大きめのショッピングセンターなどは毎月子供向けのイベント・ワークショップを開催しているので、そちらも毎回参加しています。(たまに博物館や美術館、科学館も子供向けのワークショップをしてくれますね。)
ショッピングセンターのイベントは、アンパンマンとかすみっコぐらしとかキャラクターとの撮影会とかしてくれるからいいよね
こちらもホームページをチェックして情報を得ています。
あとは地域のイベント情報をまとめてくれているホームページもお世話になっています!
幼稚園入園前から、このようなイベントには積極的に参加していたので、我が子は割りと好奇心旺盛で友達がいなくても一人でも参加できる子に育ったと思います。(これも生まれ持った性格の差と一人っ子の影響かもしれませんが)
そして習い事も体験ですよね。
我が家は年長までは家庭学習(七田式幼児用プリント)だけで、習い事はしていませんでした。
幼稚園終わりに公園で友達と遊ぶ時間の方が大事だと思っていたので
年長から水泳教室に通いだしたのですが、これが我が子にハマりました。
年少の頃に水泳教室の体験教室に参加したんだけど、怖かったみたいで、ずっと先生に抱きついてた(笑)
その様子を見て、まだ我が子には時期が早かったかな?と思い、年長で再トライしたら大丈夫だった!
あと、3歳から年長までが対象年齢のコースだったので、異年齢の子達と自分が一番年上として交流出来たのも、一人っ子早生まれの我が子としてはとても良かった!
お姉ちゃんとして振る舞う経験と自分が一番出来る!という経験が出来たのが良かった!!
早生まれにおいて この「自分が一番年上&自分が一番出来る 」という経験の積み重ねが大事らしいです
(ということは、下のきょうだいがいる早生まれの子は、自然と早生まれ対策できてるってことになるのかな?)
水泳は体への負担も少ないし、体操教室みたいにケガの心配も少ないからいいなと思います。
浮き具をつけてるから溺れる心配も大丈夫だし。
そして、最初は泳げなかったのが泳げるようになるという成功体験も尊いですね
水泳を初めてから、自信がついたなーと思います。
あっ、水泳を初めても風邪はひきやすいけどね(笑)
次は幼稚園生活で意識していた早生まれ対策について書きたいと思います!