清瀧神社本殿 | みーのブログお花 食べ物 携帯画像

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おはよー(*^o^*)
頭皮までをも寒く感じられます。


初詣先にあり
とても巧みだったので紹介します。


清瀧神社本殿
この本殿は、
安政二年(1855)9月に建て替えられましたが、建築にかかった費用は、村人達が長年にわたり、毎日少しずつ積み立てて用意したそうです。
祭神は海の神様
大綿津見神(おおわたつみのかみ)です。
絵図師
高間惣次郎(たかまそうじろう)が図を描き、ケヤキの大木を上総国(現千葉県中央部)から買い求め、
棟梁肥前松五郎が一本の木で建築したといわれます。
建築様式は、
木造三間社(正面の柱間が三つあるもの)
流れ造り(屋根の全面を長くしたつくり)で精巧華麗な彫刻が施されている点が大きな特色です。なかでも正面の龍の彫刻および浦島太郎や竜宮城などの浮き彫りは見事で、高欄の下には海の神社にふさわしく、波間に千鳥の彫刻があります。
昭和57年10月20日市指定有形文化財

画像3枚ナウ投稿してあります。

素敵な一日をお過ごしくださいヽ(´∇`)ノ