モダン金継ぎ〜グルー継ぎ〜
モダン金継ぎグルー継ぎとは
伝統工芸であります漆と金粉を使った金継ぎではありません。
あの技術と美しさは
とても美しい芸術であり
見惚れてしまいます。
ですが、
しかし
グルー継ぎは
食器を形成している
陶器などの材料のみを使って
修復する技術であります。
ですので、修復後
通常に
食器として使用していただける
そんな日常に
大切な
毎日を彩ってくれる
些細な食器などを
修復させていただくのが
モダン金継ぎグルー継ぎでございます。
直径16cmの器を修復
4つに割れてしまった器
割れた箇所に
wGlueという
非常に強力な接着力のある
硬化型の粘土を塗り
元の形に組み上げます
こちらの器は
ヒビなどが入っていませんでしたので
このままでも良いのですが
(ヒビは全てwGlueで覆います)
私はこういった釉薬の綺麗に掛かっている器には
少しの隙間からも
水分が入りませんよう
念の為そのラインをwGlueで覆い
コーティングするようにしています
4つにも割れた器でしたので
出来るだけ細い線で描きました
外側
ラインを描く前
ラインを描いた後
ラインを描くといいましても
wGlueという粘土を
出来るだけ薄く、細く
ライン状に伸ばして形成しています
グルー継ぎ講師作家によって
色々な技術と感性で
ここは仕上げていきます。
修復後、完成した器を拝見した時の
"美しい"と感じるバランスで
ラインを太くしたり、また盛り上げたり
そんなアレンジも粘土質の素材を使っていますので
可能になります。
私は
こちらの器は
大きめであったという事もありラインもしっかり
3箇所に入りますので
それが"美しい"と思ってもらえる感じに仕上げたいと思い
細いラインのみといたしました
自然と割れた
割れのラインが
美しく
自然美を感じていただけますよう
日々我が技術の向上に
精進しております
GIVERNY*Blessでは
修復後が
"今までよりも美しく"
を
目指して
修復させて頂いております








