第 32 回 国際平和美術展の開催記念パーティーに参加させていただきました
会場は昨年 G7 広島サミットのメイン会場となった
「グランドプリンスホテル広島」
あの時
zoom?で参加予定だったゼレンスキーさんが
来日され
サプライズ参加されましたね！
話は実際に会ってしないと分からない
との
強い意志により
大変な中
実際に
来日されたそうです
争いに屈する事なく訴える姿
かっこいいですね
こんな素晴らしい場所で
パーティーを開催していただき
本当に感謝でいっぱいです。
パーティーは
株式会社クオリアート櫛田社長のご挨拶から始まり、
社長がパールハーバーにご訪問された時、
日本人としてどう見られているのか
ドキドキだったそうですが、
展示室の最後には折鶴が展示されていたとのお話しは
胸を打ちました
(私もいつか行ってみたいです)
折り鶴が平和のシンボルになったのは
広島で2歳の時に被爆し
その後、白血病にて12歳で命を落とした少女が
病床で回復を祈って
ずっと折り鶴を折っていたのが
きっかけだそうです
辛い…
折り鶴は今回のメインデザインにもされています
次に松井広島市長がお話しいただき
国際平和美術展名誉顧問の木曽功様がご挨拶下さいました
最後に広島県原爆被害者団体協議会理事長 佐久間邦彦様がお話し下さいました
被爆者の方から直接お話しを聞いたのは初めてで
途中、胸を詰まらせながら語って下さった想いは
何十年の時間が流れようと変わらないのだと
本当に戦争という事はあってはならない事だと胸に沁みました。
そして皆さま共通に
芸術の力で感動で平和へ導くことの重要性を語って下さり
この場に座っています事、
改めて身の引き締まる思いでした。
最後に紅型染作家の上園瑞代先生のお話しでは
櫛田社長のお人なりが伝わってきました
そして
乾杯のご発声で会場内の幕が開き
オーシャンビューの開放的な景色が広がり
皆さんの歓声と共に美味しいお料理を頂きながら楽しい時間を過ごさせていただきました
お食事は
洋食から
中華料理
最後の〆にはお稲荷さんと
形式に囚われないおもてなしに
堪能いたしました。
ご一緒下さいました皆さまありがとうございました
同席させていただきました皆様と
株式会社クオリアート社長様と
撮っていただきました
開けましたオーシャンビューをバックに
素晴らしい作家様方と
