ともだちとの別れ | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

友だちが逝ってしまった…。

先日、電話があって
彼から「元気かぁ~、今入院してんだよ。」って。
お見舞いにもいけなかった…。

酒匂小学校、酒匂中学校で同級生で
親しかった友だち。

二人で中学校のとき
鹿児島県阿久根市西目飛松っていうところに
各駅停車で小田原から行った思い出。
電車の中でラジカセ矢沢永吉の「ひき潮」聴いていた。

あの頃、親友のリンゴがこの「ひき潮」家で聴かせてくれた。


大阪から夜行列車「阿蘇」とかいうのに乗ったかな?

熊本で乗り換えて
蒸気の汽車のようなもので鹿児島に着いたと思った。

彼との思い出が少なかったようで
湧き水が湧くように
どんどん出てくるよ。


中学校1年のときかな
サンディの「グッバイ・モーニング」を
彼の家で初めて聴かせてくれた。


中1年の時、彼の家でよく聴いたうた、
海援隊の「母に捧げるバラード」
あの頃を思い出すよ。


高校時代、100人くらいのパーティーで彼が
バカラの「真夜中のレディ」を踊って
すっごくうまくて
まわりから注目浴びてたのも思い出すよ。
ディスコダンスがすごくうまかった。
パーティー後
警察にしょっ引かれてしまったけど。



これからお別れに行ってくるよ。

言葉がないよ。




せきや(勝俣工一)


10代までの頃の私の姓は
「せきや」でしたので、
今回は旧制で表示させていただきます。