fp.takunの”Improve your quality of life Blog”

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様々な出来事に対して、fp.takun流の視点・論点で綴る徒然なるブログです。
読んで下さった方の「心に灯りを灯す」ブログを心掛けています。
将来、このブログが本になることを目標にしています。

今年は、梅雨らしい梅雨の毎日ですね。
例年は、5月中旬くらいからスーツを着るのが辛いくらいの暑さでしたが、今年はスーツでも過ごせるくらいの気温ですね。

風邪気味の方も多くいらっしゃるようですので、皆様も十分にご注意くださいませ。


さて、本日は、表題のテーマでお話をしたいと思います。

インフレや物価上昇、日銀による利上げ、日経平均の上昇などの経済的な環境変化もあり、資産運用に興味を持たれる方もとても多い様に感じます。

一方で、金融リテラシーという意味では、我々日本人は未熟なところもあり・・・。

「どうしたらいいの???」というご質問が多く寄せられます。


本日のテーマのように、「NISA?変額保険?どっちがいいの?」という質問がとても多いように感じますので、本日は、私なりの考え方をご案内をし、皆様の参考値にして頂きたいと思います。



まずはじめに、NISAと変額保険それぞれのメリットとデメリットについてまとめてみたいと思います。

【NISA】メリット
  1. 運用益が非課税になる・・・一般的な運用では、利益に対して20.315%の税金がかかりますが、NISA口座なら利益がすべて非課税になります。
  2. 非課税期間が無期限・・・長期・積立による複利効果を最大限活かすこと!
  3. 引出自由・・・基本的に長期運用を推奨される制度ですが、急な出費などの際、いつでも売却が可能。
  4. 小額から運用可能・・・月々100円から無理のない範囲でスタートができる。
【NISA】デメリット
  1. 損益通算・繰越控除ができない・・・一般口座や特定口座との利益と相殺(損益通算)が出来ない。また、損失に対して翌年以降に繰越控除も不可となっています。
  2. 元本割れのリスク・・・投資対象は、当然ながら変動する金融商品ですので、元本は保証されていません。
  3. 投資枠の上限がある・・・生涯投資枠は1,800万円(うち成長投資枠は最大1,200万円)と上限設定があります。また、年間の投資枠は最大360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)
  4. 海外の課税分を取り戻せない・・・多くの方がご存じではないことですが、外国株の配当金などに対する現地でかかる税金(例;米国株の10%)は、確定申告で外国税額控除の適用を受けることは出来ません。
  5. まとまったお金を運用するには向いていない・・・基本設定として、月々コツコツ積立していくことをベースにした制度であるため、まとまったお金を運用したい場合には、NISA口座は利用しにくい点があります。
  6. 認知症になった時・・・認知症等、事理弁識ができなくなった時には、引き出すことなどが出来なくなる。つまり、必要な資金を必要な時に利用できなくなる。
  7. 相続税・・・ NISA口座は、1口座/1人の制度のため、相続が発生した際には、強制的に解約となります。その際、購入時〜相続発生時〜売却時の状況により納税額が多額になるケースも。
  8. デジタルであること・・・NISA口座は、基本的にパソコンやスマホなどで操作することになります。認知症などのケースも死亡したケースも、デジタルでの管理について、社会問題にもなっています。結果、資産を移転できず勝手に増えていった後に相続税の課税対象になるということにも・・・。
  9. ナンピン買いができない・・・相場が下げている局面での追加購入等による平均単価の平準化や下げ相場でのリスクヘッジの手段がない。



続きまして、変額保険についてもメリットとデメリットをまとめてみます。

まず、変額保険とは、「万が一の際の生命保険としての保障」と「資産形成に特化した生命保険」であるわけですが、そもそもNISA等と変額保険を並列に比較するものではないのですが、ここではあえてまとめていきたいと思います。

【変額保険のメリット】
  1. 変額での運用成果を期待できる・・・支払った保険料の一部を株式や債券あるいは外貨等で運用をし、満期返戻金や解約返戻金として増加した資金を受け取ることができる。
  2. 死亡・高度障害保険金の最低保証がある・・・万が一の際には、保険金額が保証されており、運用が悪いタイミングでも受け取ることができる。(保険商品による)
  3. インフレリスクへの対策になる・・・物価上昇に合わせて、運用成果も期待できるため、現金の価値が目減りするリスクに対応できる。
  4. 税制面のメリット・・・一般保険料控除の対象になり、所得税・住民税負担の軽減に。
  5. 紙の文化であること・・・基本的に、保険証券等も発行され、手続きも対面を基本とした手続きに。
  6. 生命保険契約者代理制度・指定代理請求制度がある・・・認知症や病気等により契約者本人の意思表示や手続きが困難になった際、あらかじめ指定された代理人による契約の変更や解約等の手続きが代行できる仕組みです。資料→https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/2024/9620.html
  7. 相続税の非課税枠がある・・・保険金額500万円×法定相続人数の相続税非課税枠を活用できる。
  8. 保険金受取人を指定できる・・・保険金受取人を指定することで、契約者本人の遺志により資産を移転できる。
  9. 保険料免除特約・・・例えば三大疾病(がん・心臓疾患・脳血管疾患)にり患した場合、その後の保険料は免除されます。
  10. アナログ・・・Webで手続きができるようになったが、基本はコールセンターがあり、オペレーターによる対応をしてもらえる。

【変額保険のデメリット】
  1. 元本割れのリスク・・・満期保険金や解約返戻金は最低保証がありません。満期保険金や解約返戻金について運用実績等のタイミングにより支払った保険料を下回ることもあります。
  2. 投資商品に対してコストが高い・・・保障(死亡保障など)の費用や契約維持のための諸経費が保険料に含まれているため、純粋に資産運用に充てられる資金については、投資信託等に比べた際運用効率が落ちる可能性があります。
  3. 解約控除等の手数料・・・保険種類によって、保険加入から5年ないし10年間の解約に対し、解約控除等の手数料がかかります。


ここまで、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

昨今、多くの方の情報源となっているユーチューブなどでは、NISA推しのチャンネルがとても多い様に感じますが、やや無責任なコメントも多く感じられます。
意外と表面化していない上記のようなメリット・デメリットについても、しっかりと理解した上で、資産運用をしていく必要があります。





私は、ファイナンシャルプランナーとしての立ち位置と、生命保険・損害保険代理店という立ち位置と証券外務員としての立ち位置の3つの立ち位置で、皆様へのアドバイスをしていますので、皆様がやりたいことや方向性について、あらゆる角度からアドバイスをさせて頂くことが可能ですが、特に、NISAの弱点として挙げた「認知症」や「相続税」の課題は、とても大きな課題だと思っております。

実際問題として、認知症になってしまった場合、契約行為そのものが出来なくなります。
現在の上げ相場で仮に認知症になってしまったら・・・せっかく将来のためにコツコツと資産運用してきた資金を触ることができないまま(つまり、増えた資産を吐き出してコントロール等をすることができないまま)、相続が発生した場合には、相続税をがっちりと支払うことにもなりかねません。(ある意味、”これが狙いかも!?”と疑ってしまうほどです。)

運用期間が無制限で、運用益が国内税制で非課税であるメリットがある一方で、認知症等の対応は法整備がなされていない制度であること、NISA口座は相続が出来ない制度であることなども、しっかりと理解をしておくことが大切です。

本人はしっかりしているつもりでも、家族が心配になり心療内科等を受診した際、認知症と傷病名をつけられてしまうこともありえることですからね。


ということで、結論として・・・。

当然ながら、私自身も特定口座での資産運用とNISA口座での運用、変額保険での運用、金・銀などの現物資産等で資産運用をしています。

私の現状をお話しますと・・・。

①コツコツ運用は、NISAと金・銀運用と変額保険を中心に
②まとまったお金ができたら変額保険(一時金)に
③70歳になったら、NISA口座は、すべて解約をする予定!→70歳なら、まだしっかりしているでしょう?認知症のリスクを感じたらそれよりも早く解約する予定。


上記のルールは、ロジックに叶う内容かなと思っております。

日本人の多くは、0ー100の考え方に偏ってしまう傾向が強くあるように感じます。

しかし、正解は「ルールを知り、メリット・デメリットを知り、バランス感覚を持つこと」だと思っております。

ですので、その方の年齢や環境(リテラシーや収支バランス等も含め)により、資産運用にもそれぞれ「適した方法」が異なるわけで、誰もが一緒であるわけではないのです。

例えば、

20歳の方でしたら、NISAと変額保険のメリットである長期運用ができる点と将来の保障と貯蓄のバランスを見ながら進めています。

30歳〜50歳代の方でしたら、守るべき家族への保障と将来の収支バランスをみてから、資産運用に回す資金を算出しています。

60歳の方がNISA口座を開設したいというご相談があった場合、口座開設のお手伝いからその後のフォローのために、証券会社のIFA口座にてサポートはさせて頂きますが、一方で、変額保険のメリットもお話をし、変額保険の活用もして頂いております。

70代以降の方でしたら、将来の相続対策も見据えた上で、年金収入とのバランスを見ながらアドバイスをさせて頂いております。

このように年齢層だけ切り取っても、ライフイベントや環境は異なりますので、同じ資産運用方法が正解ではないのです。



最後に、とても大切なお話ですが、特に最近資産運用に興味を持ってNISA等を始めた方が多いと思いますが、若干の騰落局面はありましたが、ここのところの市況では「資産が増えていく経験」しかしていないと思います。

つまり、何を始めても市場が好況のために上手に運用が出来ていると感じてしまっているというところ。

上がることも下がることもあるのが相場ですので、下げてしまう局面も今後やってくる可能性もあります。


そうした時に、相場が下がっていても資産を保全できる方法や、そのアドバイスなども必要になってくると思います。


特定口座とNISA口座開設のお手伝いや、変額保険等のご案内、ライフプランの見直しなど、トータルでご相談に応じさせて頂いております。

まずは、資産形成に興味があるがスタートを切れていない方や、NISAを始めたけどよくわからないで運用している方、まとまったお金が手元にあるがどうしたらよいか悩んでいる方など、気兼ねなくお声がけ頂けたらと思っております。



■既にNISA口座をお持ちの方

①証券口座をお持ちの方→IFA口座へ変更が可能です。(困った時に相談に応じさせていただきます。)
②他の証券口座(NISA)をお持ちの方→運用をしている場合は、10~12月頃に変更手続き。運用をしていないが口座ある方は、変更手続きが可能。
③まだ、証券口座がない方→新規で特定口座とNISA口座開設からサポートします。

■証券での運用は心配だけど、資産運用をしてみたい方
①変額保険と証券口座のメリットとデメリットおよび環境や考え方などを良く検討して、より良い方向性を一緒に構築していきましょう。
②まとまったお金が定期預金に入りっぱなしで、どうしようか困っている方。→効率的な方法を一緒に検討していきましょう。
③相続対策や認知症対策も考えたい方→契約者代理制度等を活用した対策を講じていきましょう。




と長々とご案内をさせて頂きましたが、今回のテーマについて、ご理解を頂けたら幸いです。

まずは、ご連絡・ご相談を頂けましたら、フルサポートをさせて頂きますのでご用命くださいませ。

下記、Googleフォームにてご依頼も可能です。


どうぞ、よろしくお願いいたします。



追記
2027年1月からは、こどもNISAもスタートします。
こちらについても、ただ始めるのではなく、ルール(メリット・デメリット)を理解して始めてほしいと思っております。
ご興味がある方は、ご相談くださいませ。


今日は、朝から台風の影響で強風と雨、停電など非日常的な1日ですね。
学校なども休校になっているところも多いと思いますので、どうぞ安全を確保してお過ごしください。


それにしても、気まぐれかつ不定期なレポートにて、大変申し訳ない気持ちと、そんな気まぐれなレポートに長らくお付き合い頂いている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も、気まぐれに配信すると思われます(笑)ので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

さて、本日は、表題の通り、「将来のために”今”できること」というテーマでお話をさせて頂きます。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭でしたら、将来のお子さまの教育費などに意識がいくかと思います。
また、お住まい購入を計画している方でしたら、頭金やその後のローン返済などを意識されるかもしれません。

一方、何といっても将来の不安というテーマですと、「老後生活資金」を意識される方も多いと思います。


いずれにしても、近い将来から中長期の将来について、不安を抱かれている方も多いのではないでしょうか?

ライフプランのご相談をお受けする際、「守り」と「攻め」という話題をご紹介させて頂くことがあります。

「守り」とは、万が一の際のリスク(経済的・精神的なダメージ)です。

誰もが、万が一なんて起きなければ良いのですが、それでも0%ではない以上、何らかの備えをしておかなければなりません。

多くの場合、そうした備えを考える時、健康状態に大きな問題もなく、ご自身やご家族に有事が訪れるなんてことは、想像すらできない状況ですので、なかなか難しい判断になるのも事実です。

一方で、「備える」ということは、「たら・れば」で判断をしてはいけないものでもあり、ライフプランを通じて、明確な不足分を何でカバーするかを確定していく必要があります。

特に、インフレトレンドに入った現在では、過去に算出した必要額に対し、不足分が生じる可能性もあります。

インフレとは、モノの価値が上がり、お金の価値が下がる状況になりますので、現在価値での100万円が10数年後には、80万円・70万円・60万円・・・の価値になっている可能性もあります。

つまり、「備えるお金」もメンテナンスが必要な時期に入っているということです。



他方で、日経平均が一時68000円超え(2026年6月3日現在)をするという市場の現状。
個人的には、日経平均はあくまでも参考値としての捉え方ですが、大きなトレンドであることは事実です。

また、アメリカを中心として世界株式も順調に推移していますので、世界的には景気は好調という流れになると思います。


デフレの時代(利回り0.01%)でしたら、10年後に500万円を貯めようとした場合、毎月約41,646円を積み立てていく必要がありました。

現在では、仮に利回り3%とした場合ですと、毎月約35,780円ずつの積立てで500万円に到達します。

その他、変額系の生命保険等では、6~9%での運用成果が期待できる商品も多くありますので、参考値としてご紹介しますと、利回り6%の場合では、毎月約30,510円。利回り9%の場合、25,838円で、10年後に500万円を積み立てることが可能です。

「金利のある時代」に突入していることを積極的に捉えて、「攻め」の感覚を持って、資産運用にも意識を持つことが大切になってきています。

資産運用をしていく上で、個人的な考え方ですが、皆様の金融リテラシーとリスクの捉え方によって、何で運用をしていくかの判断基準にして頂けたらと思いますので、簡単な指標をご紹介させて頂きます。

■投資リスク(値動きの激しさ等)■

(高い)個別銘柄等の株式 > 個別銘柄等の債券 > 投資信託・変額保険等 > 外貨預金・外貨保険等 > 定期預金等  (低い)

■保有リスク(資産価値)(中長期保有)(インフレトレンド)■

(高い)定期預金等(円建て) > 個別銘柄等の株式 > 個別銘柄等の債券 > 外貨定期・外貨保険等 > 投資信託・変額保険等 (低い)


あくまでも、個人的な見解ではありますが、株式や債券は、どうしても「短期的な」期待をしがちでして、値動きも激しい点もリスクと感じますし、どのタイミングで購入してどのタイミングで売却をするかという判断を、個人投資家が明確に判断することはとても難しいことでもあります。

結果的にラッキー(アンラッキー)だったというのが正しいのではないでしょうか?

誰もが、購入した時点では、その株価が上がることだけを想定していますので(泣)

一方で、長期運用を前提にした場合、短期では投資家の期待によって変動していた株価が、「利益成長」が株価を左右する局面になります。

つまり、短期投資ほど”運”や”感情”に左右されやすくなり、長期運用は、時間を味方につけての利益成長によって株価が左右することになります。

長らく、日本はデフレの時代でしたので、あまり創造しにくいのですが、例えば過去30~40年前(日本のバブル崩壊~デフレ時代)の1985年代から2026年(現在)までを見ても、世界株式は順調に右肩上がりのマーケットでした。

S&P500ベースでの運用で過去30年のリターンは、約10%。過去10年では約14%のリターンになっています。
(その間、2008年にはリーマンショックがあり、2020年にはコロナショックも経験しています。)

それでも、リターン10%ないし14%を実績が出ているのは、中長期を前提に一喜一憂しないで運用してきた効果でもあります。

なお、この局面で個人投資家のリターンは、過去30年で約6%、過去10年で約10%というデータがあります。
つまり、一喜一憂をして短期で売買等を繰り返した結果、リターンも損なっているという事実です。

これを、「ダルバー効果」というそうですが、リターンの差が約4%もの開きが出るということは、10年間保有した場合には、運用成果は、3倍程度の差が生じることにもなります。


ということで、長々と失礼をしました。

結論として、

①やらないよりもやった方がよい!
②一喜一憂しないで、中長期の運用を!
③まずは、個別銘柄よりも、投資信託や外貨定期(保険)・変額保険等で、運用成果を!

住宅ローンを返済されているご家庭も多いと思いますが、ここにきて2~3回程度金利が上がっていると思います。(預貯金金利も上がってはいますが、微増)

返済期間や元金、金利差などを検討して、借り換えも検討材料ではありますが、現状、変動金利も固定金利もすでに高くなっているため、効果が薄いのも実情です。


であれば、何をするべきか・・・。

これまでの正攻法は繰り上げ返済でしたが、上がった利息分の一部の返済に充当する程度の効果しかなく、次に金利を上げられた場合には、その効果は水の泡になりがちです。


手元資金があるご家庭でしたら、何らかの資産運用に資金を移転させること

手元資金がないご家庭でしたら、月々10,000円からでも、中長期の将来に向けての積立(運用)にシフトしていくことが重要です。


いずれにしても、10年後ないし20年後に振り返った時、「あの時の自分を誉めてあげられる自分」がいるはずです。


まずは、「はじめの一歩」を踏み出すことが正しいと思いますし、その一歩の出し方がご不安の方は、気兼ねなくご連絡いただけたらと思います。

■個人のお客様

■住宅ローン返済がある方
■なかなか貯蓄ができないとお悩みの方
■お子さまの教育費準備をどうするかお悩みの方
■投資をしてみたいが、不安で一歩が出ない方
■退職を控えているが、退職金の受け取り方やその後の活用の方法でご不安がある方
■現在ご加入中の生命保険の見直しをしたい方

■法人のお客様

■キャッシュフローの改善をしたい
■現在ご加入中の生命保険の見直しをしたい
■自己資本比率を上げたい
■運用も検討したい
■従業員の福利厚生を考えたい
■社会保険料を軽減したい
■事業承継を検討している



などなど、

何はともあれ、「今よりも良くなる方法」を知りたい方も多いと思いますので、ご相談ください。

スケジュールを調整して、お話をお聞かせ頂ける時間を作りたいと思います。

これまで同様に、面談でのご相談でもWeb面談でのご相談でも対応していますので、まずは、「はじめの一歩」として、ご連絡くださいませ。


やっと、外の風が止んできた感じがします。
気温も下がってきていますので、風邪など引かれませんよう、ご自愛くださいませ。


















4月も中盤になり、穏やかな毎日ですね。
桜が満開の時期は、雨風が強く、ゆっくりとお花見・・・とはいきませんでしたが、葉桜からいよいよ初夏に向けて、季節は移り替わろうとしています。

本日は、表題の通り、「金利のある時代にどう対応するか」というテーマでお話をしたいと思います。

いよいよ、金利の影響が表面化してきている感覚をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
住宅ローンなどをお持ちの方は、借入金利が何段か上がっているかと思います。
125%ルールや5年ルールのある変動金利型住宅ローンを借りている方は、当面の返済額アップは表面化しないとは思いますが、それでも借入額に対しての利息が大きくなっている現実は否めないところです。

借り換えを検討される方も多くご相談に乗らせて頂いておりますが、変動金利→固定金利という考えになりそうですが、固定金利は長期金利がすでに上がっている影響もあり、金利も高めでもあります。
国債金利も上がる傾向にあり、長期金利も上がっていく見込み・・・。
フラット35などへの借り換えを検討される方もいるかと思いますが、融資申し込みから実行までの期間を要する場合の注意点として、「実行時の金利」が適用になる点です。
借入の申込時よりも実行時の金利が上がっているという状況もありますので、ご注意ください。

住宅ローンについては、私個人の意見ですが、これから挙げる一定のルールを参考になさっていただけたらと思っております。

①フルローンは、「いつの世」の借り入れでも”リスキー”

→超低金利の時代に、とても多かったのですが、借入額に手数料なども含めてフルフルローンを組まれている方も散見いたしました。

手持ち金を出さなくても、住宅が購入できるメリットがある一方、一時的に支払えばよい手数料などにも30年ないし35年の金利を乗せて借入しているという事実をしっかりと認識しておく必要があります。

②頭金(自己資金)は、購入金額の20%以上が望ましい。

→何といっても、頭金が20%程度準備できてからの住宅購入が望ましいと思います。
特に今後の金利上昇局面ではなおさらだと考えています。

その昔、住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)で借り入れをする際には、購入金額の80%までの融資がルールでした。
現在は、自己資金0円でも借り入れ可能ですが、それでも多くの方が10〜20%の自己資金を準備しています。
当然ながら、購入資金の10〜20%分の金利を引き下げるメリットもありますから、ある意味、「正しい購入方法」ということだと思います。

③超長期の返済期間はリスキー

→物件価格の高騰などもあり、借入期間を超長期で組むケースも多く聞きます。
しかし、原則として勇退時までに完済できるスケジュールが最も正しいわけですし、団体信用生命保険の加入があるとは言え、有事の際に返済ができない状況もあり得るわけですから、その点のリスクコントロールは、とても大切です。
せめて、退職金で完済できる状況での計画がベターです。

④返済割合は、「手取りの25%以内」が望ましい。

→返済をしていくのは、あくまでも「手取収入」ですから、まずは手取収入を把握することと、その収入の25%以内に返済が可能かどうか・・・を計算していく必要があります。
物件の状況やご家族状況によっては、30%弱までは可能枠ではありますが、返済負担率が低ければ低いほど、安定的な経営になります。

⑤「払ったつもり”貯金”をしよう」

→実際には、変動金利で借り入れをし返済をしていく計画で進めていくとしても、固定金利で返済した”つもり”で計画をしていくことを言います。

つまり、計画上は、固定金利(高い金利で返済)したつもりで、返済枠をつくっていきます。


■5,000万円を35年返済した場合

フラット35(当初金利:1.49%)
月々返済額152,847円 年間返済額1,834,164円


変動金利(当初金利:0.945%)
月々返済額139,964円 年間返済額1,678,368円

※月々返済額の差額;12,883円

実際の返済は、変動金利の139,964円をしていくのですが、計画としては固定金利の152,847円を返済しているというルールで返済していくということです。

もっとわかりやすくお話をしますと、返済用の口座(金融機関)の口座に毎月、固定金利の返済額分を入れておく→実際には変動金利の返済額分だけが振替される→毎月差額の12,883円が口座に残る→年間で154,596円が口座に溜まっていくことに。→10年で1,545,960円!

当然ながら、今後の状況で返済額が上がっていく可能性もありますが、返済の体力として、固定金利で返済をしている体力がある状態で返済をしていますので、返済額UPの影響を受けにくくなるメリットもあります。
何ごとも体力勝負ですね!


この5つのルールは、どのような局面でも、「正しいルール」だと考えておりますので、ご参考になさってください。

一方で、住宅ローンの返済が始まっても、「積立計画」は継続していく必要があります。
両輪で計画を実行していくことが、しっかりと人生を前進させていくことにつながります。




さて、ここからのお話はさらに重要です!

「金利のある時代」を生きていくということは、インフレに負けない運用をしていく必要があるということです。

これまでのデフレの時代では、定期預金あるいは普通預金でも預金をしていることが、資産を守ることにつながっていました。
デフレの時代とは、モノの価値が下がり、お金の価値が上がる時代だったからです。

一方、これからは、インフレ(実際には、スタグフレーション状態は継続していると考えています。)に時代になり、「モノの価値が上がり、お金の価値が下がる」時代になっています。

つまり、預貯金を持っているだけでは、資産が”目減り”してしまう時代になってしまいました。

仮に預貯金が1,000万円・預貯金金利0.3%の場合で試算をしてみます。

①インフレ(物価上昇率1%)の場合、30年後には、1,000万円→809万円
②インフレ(物価上昇率2%)の場合、30年後には、1,000万円→597万円
③インフレ(物価上昇率3%)の場合、30年後には、1,000万円→439万円

さらに、円安は続いている状況ですから「円」を保有している状況では、外貨に対しても負けてしまう状況になっているのが現実です。

手元資金がある方は、ある方なりの・・・。
まだ、手元資金は動かせない方は、コツコツと・・・。

いずれにしても、資産を増やすということと、資産を減らさないということにアクションを起こしていく必要があります。

「円→外貨」という選択肢もありますし、株式や債券、金・銀等、あるいは投資信託なども検討が必要です。

投資はハードルが高い・・・という方も多いと思います。

外貨建ての定期預金や保険商品も多く販売されていますし、変額保険なども人気です。
また、NISAやiDeCoなどをスタートされる方も増えてきました。

とは言え、スタートラインには立っているけれど、一歩が出せない状態の方も多くいらっしゃいます。


まずは、気軽にご相談を頂けましたら、”優しく”サポートをさせて頂きますので、ご連絡をお待ちしております。

月々5,000円からでも、何かしらの資産運用に着手していくことが重要です。

年間で60,000円

10年で600,000万円

そこに金利(運用成果)がついてくる(予定)わけです。

まずは、”はじめの一歩”が大切です。