fp.takunの”Improve your quality of life Blog”

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様々な出来事に対して、fp.takun流の視点・論点で綴る徒然なるブログです。
読んで下さった方の「心に灯りを灯す」ブログを心掛けています。
将来、このブログが本になることを目標にしています。

早いもので、明日はクリスマスイブですね。照れ
1年の中でサンタクロースが最も忙しい1日になりますね。ウインク

ご存じの方も多いと思いますが、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command)**の略)では、毎年サンタクロースを追跡するサイトを公開しています。ウインク

■参考■
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、12月24日に何百万人もの子供たちとその家族に、サンタクロースの現在地を報告している。 きっかけは、1955年にサンタクロースに連絡しようとした幼い子供が、地元の新聞に掲載されていたデパートの広告に誤って印刷された電話番号にダイヤルしたことだった。爆笑


小さなお子様がいらっしゃるご家庭でしたら、「サンタさんがここまで来てるから早く寝なさいね」という早く寝かせる作戦に使えます。(笑)爆笑
寝てくれないと何かとサンタさんも都合が悪いので(笑)爆笑チュー爆笑

ご興味がある方は、下記のURLから確認をしてみてください。ニヤリ


さて、本日は、表題の通り『50:30:20ルールについて』というテーマでお話をしたいと思います。
おねがい
『50:30:20ルール』とは、欧米では有名な家計管理術のひとつです。照れ

■50%・・・NEEDS(必要なもの)ニコニコ
食費・住居費・光熱費・衣類・医療・日用品など
■30%・・・WANTS(欲しいもの)ラブ
旅行・趣味・外食・携帯電話など
■20%・・・SAVINGS(貯蓄)ウインク
貯蓄・投資・返済など

手取り収入30万円の場合では、

15万円がNEEDS
9万円がWANTS
6万円がSAVINGS

このように家計を振り分けて考えてみると、いくら貯蓄や投資に回すお金なのか等が明確になります。


手取り収入30万円の世帯では、年間で72万円が貯蓄に回せることになりますので、これを10年間続けることで720万円の貯蓄が形成されることになります。

この貯蓄をどのようにしていくのか・・・という点も重要になってきまして、すべて預貯金で貯めていくだけでは、インフレには勝てない状況になりますので、ある程度投資性のある商品(投資信託や変額保険等)で運用していく必要があります。

これまでのデフレの局面でしたら、定期預金つまり現金を保有しているだけで資産価値は下がることはなかったのですが、インフレ(実際にはスタグフレーション)の局面に突中していますし、日銀による政策金利の利上げなども実行されているところですから、レバレッジをかけてお金を育てていくことは重要になってきます。ニヤリ


一方、固定費支出についても、物価上昇や金利上昇によってテコ入れが必要な局面でもあります。ウインク

預金金利が上がる一方、住宅ローン金利等も上がることになりますので、長期ローンについて注視していく必要があります。

食費や光熱費等も上昇傾向にあり、家計のやりくりは大変ですね。


ただ、大切なのは「節約=生活をつまらなくする」ことにならないよう注意が必要です。

無駄な出費(支出)が減れば、本当に価値のあることにお金と時間を投じることができますので、過度に節約に意識を働かせるよりも、「お金の使い分け」を意識していくことも大切です。

例えば、意外と大きい無駄な支出に挙げられるものの1つにクレジットカードの年会費があります。

何枚もクレジットカードを所有していませんか?本当に必要なカードを数枚にしておくだけで見えない支出は減ります。

また、スマホのプランやサブスクなどの契約なども見直しをしてみるのも良いと思います。

それから、最も見えない支出の代表格とされているのが、食費・外食費です。

おいしいご飯を食べることで、明日も頑張ろう!と思うのは自然のことですが、月の予算を確定するだけでも支出のブレは減ることになりますので、特に外食についてはマンスリーバジェットを明確にしておくことが大切です。照れ


そして、一番大切なのは、「支出の優先順位」と「明確な貯蓄計画」を意識することです。


とは言え、なかなかそこをコントロールするのが難しいのが実際かと思います。


さて、そういう時には、「誰に連絡をする」と解決策を提案してくれましたっけ?(笑)チュー


まずは、家計チェックと貯蓄計画の明確化など、改めてご相談を頂けたらと思います!ウインク

今朝は、とても寒い朝でしたね・・・。
いよいよ冬の到来といった感じがします。

風邪など引かずに、この年末年始を元気にお過ごしください。


さて、本日は、表題の通り「言葉の”葉”の意味」についてお話をしたいと思います。

今朝、ふいに開いたインスタにとても素敵な言葉が掲載されていましたので、皆様にもご紹介したいなと思いましたので、急遽レポートをしています。


私がフォローしているインスタに、

『言葉』の「葉」

なぜ、「葉っぱ」という字を使うのか、あなたは知っていますか?

というタイトルで問いかけがありました。

むむむ・・・確かになぜ「葉」なのだろう???


これまで考えもせずに使っていましたが、やはり日本語って素晴らしいなと思いますのは、ちゃんと意味を持っているということ。

インスタの言葉をそのままご紹介をさせて頂きます。
掲載元;ナギさん(izana_gi_)のインスタです。いつも素敵な言葉を発信されていますので、フォローしてみてくださいね。



「葉っぱ」は、木の枝から一度落ちると

              二度と元に戻ることはありません。



私たちが何氣なく使う『言葉』というものも同じなのです。

一度口にしてしまったら、それを無かったことにすることは出来ないのです。


昔の日本人は、そんな意味を込めて、「葉」という漢字を使っているのです。

私たちが日頃、何気なく人に向かって使う言葉。

相手のことを考えずに、言葉を投げてはいませんか?

相手のことを想いながら、プレゼントを渡すかのように、丁寧に言葉を使っていく、紡いでいく。

そんな風に言葉を心がけていくと、身に取り巻く現実も、徐々に変わっていくのです。


日本は言霊を味わう国。

ひとつひとつの言葉に、美しい意味が隠されているのです。

美しい日本語を私たちが次の世代に引き継いていきましょう。



今朝、このインスタを開いて出逢うことが出来た「言葉」です。

とても、感銘を受けたと同時に、自分自身が発する言葉にも、「愛情」を込めて発することの大切さを痛感させられました。

また、自分の発する言葉を一番近くで一番最初に聞くのは、「自分自身の耳」だというお話もあります。

きれいな言葉、優しい言葉、愛情の籠った言葉を発する人と、真逆の言葉を吐き捨てる人とでは、「その方の身に取り巻く環境も、徐々に変わっていく」という意味がとても良くわかります。

前者には、より多くの人々が集まってくるでしょう。
一方、後者は、徐々に人は離れていくでしょう。

覆水盆に返らず

という諺もある通り、一度発した言葉によって、相手を傷つけること、嫌な気持ちにさせてしまうことも多々あるということ。

一時の感情に任せて、自分本位の言葉を発することは、気を付けた方が良さそうです。


いよいよ、2025年も残り1ケ月を切りました。
あっという間の1年ですね。

この1年の締めくくりのためにも、しっかり元気に過ごしましょう。
そして、「言葉の葉」を胸に、愛ある言葉かけをしていきましょう!
ご無沙汰をしていますチュー

本当に本当にご無沙汰をしております!!!チューチューチューチュー笑い泣きチュー
ちゃんと生きていますよ。爆笑

このレポートの読者の方から、「生きてますか~?」とご連絡を頂きました(笑)。爆笑

「はい。ちゃんと生きています!」ウインク


大変、ご無沙汰をして、申し訳ありません。てへぺろ

不定期を売りにしている当レポートではありますが、あまりにも不定期過ぎる・・・前回の配信はいつだったか???というくらいの暇を頂いておりました。てへぺろ


実は、お仕事も有難いことで人生あっちこっちと頑張っておりましたが、とある資格試験にもチャレンジをしておりました関係もあり、なかなかレポート配信する時間が取れずにおりました。ウインクニヤリ

結果は、来年になったらわかりますので、あとは「神様のご機嫌次第・・・」ということにしています(笑)
自分の実力不足までも、神頼みで何とかしようとしています(笑)爆笑チュー

とは言え、中年になっても、新しいことにチャレンジをすることも、とてもいい経験だと思いますし、無駄に時間を過ごすのであれば、何かをしていた方が圧倒的に有意義な時間を過ごすことができますので、いい経験となりました。ウインク


さて、本題に入りますね。ニコニコ

表題の通り、「歴史に学ぶと”今”が見える」というテーマでお話をしたいと思います。

以前よりお話をさせて頂いております通り、マスメディアを中心とした情報収集では、その本質を見落とす可能性がとても大きいとお伝えをしてまいりました。

その実、制作側の論理や都合が大いに繁栄をされて報道されることが多く、その理由としては、ステークホルダーの存在やその他バックグラウンドにある影響が大きいからです。

これは、ネットニュースもしかりですし、SNS等についても、恣意的な操作は存在します。

では、何を信じたらいいのか・・・。
おねがいおねがいおねがい
私なりに考えをまとめますと、やはり「歴史に学ぶ」ということが大きいように思います。
当然、残された歴史もまた、恣意的に都合の良い情報になっていることもありますが、事実として掘り起こしていくことで、必ず「違和感」を感じる場面があります。

私が一番最初に違和感を覚えたのは、歴史の授業です。ニヤリ

聖徳太子や卑弥呼のお話は、とても時間をかけて授業をするのに、明治・大正時代などの近代歴史は、3月の終盤でバタバタっと終わってしまいますよね。
大正デモクラシーや、明治維新などの言葉だけは覚えますが(テストに出るから)、近代歴史については、なんともあっさりと終わってしまっていますね。ニヤリえーニヤリ

個人的には、長い徳川幕府の時代が終わり、大政奉還がなされ、明治新政府から大正~昭和につながる近代の歴史こそ、平成・令和に生きる私たちにとって、とても重要な出来事ですし、非常に大きな歴史の転換期だったわけですから、ここをすっ飛ばしてしまったことで、その事実を学ぶ機会が削がれてしまったようです。
まさに、江戸時代から昭和時代にワープしちゃってるような感覚にもなりますね。えー


武士の時代が終わりを告げ、明治時代は日本にとって、とても大きな変革期でした。

朝ドラの「ばけばけ」が、まさにその時代を背景にしているようですが、士農工商の時代から、大きな変化が起こった時代です。口笛

イデオロギーの変革期でもあり、国の方向性そのものが変化をした時代でもあります。
ニヤリ
しかし、ここの歴史を記憶に残る暇もなく・・・・

私たちの記憶は、一気に「戦後の歴史」になってしまって、私たちの記憶には、残りにくい時代でもあります。

こうした時代の転換期について、「なぜ?」を探しに行くことも、とても楽しいことです。

最近では、ロシアのウクライナ侵攻についてや、イスラエルのガザ侵攻などが、毎日のようにメディアで報じられます。

多くの方が、メディアの報じるままに、ロシア悪・ウクライナ善という感覚や、ガザの現状についてなど断片的な情報で、メディアや大衆の考えになんとなく迎合してしまっているかもしれません。えー

でも、歴史を紐解いていくことや、実際に現地の声など(参考;アルジャジーラという中東のメディアがありますが、かなりしっかりとした報道をしていますし、報道の中立性が高いと感じています。)を見聞きすることで、その本質は大きく異なる事実が見つかります。ウインク




当然、この2つの出来事は、肯定されるべきものではありません。
実際に多くの方が、亡くなったりけがをされたりしているわけですから、1日も早く終わらせることが大切です。

でも、一方で、終わらせたくない側の論理もあったり、当事者以外の力によって操作されていることもあったり・・・。
えー
こうしたことも、歴史を学ぶと、イギリスの三枚舌外交が発端であったり、ロシアとNATOとの約束事をNATO側が反故にしたことだったり・・・、ウクライナ国内で大儲けをしている輩がいたり・・・などなど。
えー
そうした背景があって、現在の状況が生まれているという事実を紐解くことで、全く異なった見え方ができるようになります。


こうしたことからも、メディアや大衆の考えに惑わされることなく、歴史的事実を踏まえながら、「自分が考察して」考えを巡らせていくことの大切さがわかります。

1つの事象や歴史だけしか見ていないと考えの妥当性がわからなくなります。

歴史は、常に「繰り返される」ので、過去に学ぶこと、歴史に学ぶことが、とても大切で、その真偽を教えてくれる糸口になると思っています。


久々にレポートをした割には、ずいぶんと熱い内容となってしまいましたが、BBCが捏造報道をした事実が明るみになったり、小林製薬の記事を読売新聞が捏造した事実などが明るみになってきています。

「見方」を変えることで、物事の本質にたどり着く糸口が見つかるかもしれません。