三寒四温と言いますが、まさにここ数日は、そうした気候ですね。
WBCも盛り上がっていますね!
3月は、卒業シーズンでもありますね。
新たなステージへの第一歩を今春に迎えられる方も多くいらっしゃるかと思います。
どうかご自分の可能性を信じて、まい進していってください。
やって反省する方が、やらないで後悔するよりも数倍尊いですからね!
さて、本日は表題の通り、「物価上昇に備える」というテーマでお話をしたいと思います。
皆様も日々の生活の中で、物価が上がったな〜と感じることも多いのではないでしょうか?
一方で、住宅ローン金利も上昇してきていますね。
いよいよ、長いデフレの時代から、金利が付く時代へという流れになってきています。
デフレの時代では、ある意味「貯金をしておくこと」がデフレ対策でもありました。
デフレの時代とは、『モノの価値が下がり、お金の価値が上がる時代』だったからです。
100円コーヒーや、ユニクロが代表格ともいわれますが、モノが安く買えた時代でもありました。
経済的には、インフレの方が景気刺激に影響すると言われていますから、デフレは景気的には低迷期とも評されています。
昨今では、日経平均も5万円台となり、社会全体的に一気にインフレトレンドに入っているようにも感じます。
実際には、スタグフレーションの状態は脱していないと思われますが、表面的な情報としては、確実に物価は上がり、金利も上がっているという状況です。
住宅ローンを抱えているご家庭も多くいらっしゃるかと思いますが、ここにきて金融機関によっては2段階の金利上昇(変動金利)をしています。
変動金利の場合、5年ルールと125%ルールという激変緩和措置がありますから、急に返済額が上昇するわけではないのですが、元本に対して当初の利息分よりも多くの利息が後半に残るということになります。
ただ、そうはいってもまだまだ低金利の住宅ローン金利ですから、ここで慌てて「固定金利へ」というのも、やや性急なのかなと思っております。
借り入れについては、何といってもグロスの金額(残額)が大きい場合は特にですが、金利は低いに越したことはありませんから、固定金利に変えることでこれまでの低金利の変動金利の利点を捨てるというのも、もったいないと考えております。
私にライフプランのご相談をされたご家庭では、このようなお話をさせて頂いたことがあると思いますが、ご記憶にございますでしょうか?
『払ったつもり貯金』という考え方
です。
住宅ローンの契約をする時点で、ご相談をされたご家庭では、特にこの「払ったつもり貯金」をしましょう!というお話をさせて頂いています。
これは、何だと言いますと、仮に固定金利が1.2%だったとして、変動金利が0.8%だったとします。
金利差は、0.4%あります。
返済負担率から検討をしてローン借入額を決定していきますが、返済計画上は、固定金利で契約した前提でプランを作成していきます。
例を挙げてみますと・・・。
借入額5,000万円 返済期間35年
■変動金利 0.8% 月々返済額 136,530円(年間返済額1,638,360円)
■固定金利 1.2% 月々返済額 145,851円(年間返済額1,750,212円)
差額 月々返済額 9,321円 (年間返済額111,852円)
固定金利と変動金利差をあまり大きく見ずに例を挙げていますが、それでも月々返済額差は約1万円(年間約11万円)になります。
固定金利で返済をした返済計画でプランを立てることで、実際に変動金利で組んだ場合の差額約11万円は年間で貯蓄に回る計算になります。
つまり、固定金利で返済した”つもり”で「払ったつもり貯金」をしていくということです。
10年で約100万円程度の払ったつもり貯金ができることになりますし、仮に金利上昇の影響を受けて返済額が上がり返済負担が大きくなったとしても、固定金利で返済していることを前提にプランを立てていたわけですから、返済負担に影響はない状態で生活ができると考えます。
また、金利上昇によって、繰り上げ返済の相談も多くありますが、手元資金のバランスにもよりますが、せっかく「金利が付く時代」に入ったわけですから、手元資金がある方は特に「運用をする」ことで、ローン金利上昇に対抗することも可能です。
住宅ローン金利が上がったと言っても、低金利であることは相違なく、一方で運用商品で運用することでゲインを受け取ることのメリットもありますから、このあたりのバランスを検討していくことが重要になります。
久々に、ファイナンシャルプランナーっぽいレポートになっていますね(笑)
諸々、簡単にお話をさせて頂きましたが、ご紹介させて頂いたのは一例でもありますし、すべてのご家庭に合っているかどうかはわかりません。
ご家庭それぞれのライフプランによって、明確に何をやるのが正しいのかが確定していきます。
住宅ローン相談も含めて、課題解決の一助となればと思っておりますので、お気軽にご相談ください。
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