手取り収入30万円の世帯では、年間で72万円が貯蓄に回せることになりますので、これを10年間続けることで720万円の貯蓄が形成されることになります。
この貯蓄をどのようにしていくのか・・・という点も重要になってきまして、すべて預貯金で貯めていくだけでは、インフレには勝てない状況になりますので、ある程度投資性のある商品(投資信託や変額保険等)で運用していく必要があります。
これまでのデフレの局面でしたら、定期預金つまり現金を保有しているだけで資産価値は下がることはなかったのですが、インフレ(実際にはスタグフレーション)の局面に突中していますし、日銀による政策金利の利上げなども実行されているところですから、レバレッジをかけてお金を育てていくことは重要になってきます。![]()
一方、固定費支出についても、物価上昇や金利上昇によってテコ入れが必要な局面でもあります。![]()
預金金利が上がる一方、住宅ローン金利等も上がることになりますので、長期ローンについて注視していく必要があります。
食費や光熱費等も上昇傾向にあり、家計のやりくりは大変ですね。
ただ、大切なのは「節約=生活をつまらなくする」ことにならないよう注意が必要です。
無駄な出費(支出)が減れば、本当に価値のあることにお金と時間を投じることができますので、過度に節約に意識を働かせるよりも、「お金の使い分け」を意識していくことも大切です。
例えば、意外と大きい無駄な支出に挙げられるものの1つにクレジットカードの年会費があります。
何枚もクレジットカードを所有していませんか?本当に必要なカードを数枚にしておくだけで見えない支出は減ります。
また、スマホのプランやサブスクなどの契約なども見直しをしてみるのも良いと思います。
それから、最も見えない支出の代表格とされているのが、食費・外食費です。
おいしいご飯を食べることで、明日も頑張ろう!と思うのは自然のことですが、月の予算を確定するだけでも支出のブレは減ることになりますので、特に外食についてはマンスリーバジェットを明確にしておくことが大切です。![]()
そして、一番大切なのは、「支出の優先順位」と「明確な貯蓄計画」を意識することです。
とは言え、なかなかそこをコントロールするのが難しいのが実際かと思います。
さて、そういう時には、「誰に連絡をする」と解決策を提案してくれましたっけ?(笑)![]()
まずは、家計チェックと貯蓄計画の明確化など、改めてご相談を頂けたらと思います!![]()