人と人との距離感〜隣人の家に足しげく通うな〜 | クリスチャンカウンセラー♧はんなのblog

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聖書の言葉は、人生のナビゲーションです。私たちの日常生活に適用し、心軽やかに過ごしませんか?

あなたは、愛されるために生まれた人です♡

沢山のblogの中から
出会ってくれてありがとうございます。



社宅時代の友人Oさんと


久しぶりに会いました!



Oさんは、お隣さんだった方。



娘同士が同い年で


一緒に幼児教室にも通ったり


行き来をしていました。



(ランチタイム終了ギリギリまで話は尽きませんでした)



私達が約20年前住んでいた社宅は


築40年の4階建のアパート。




狭くて古いのは勿論


インターホンもなければ


回覧板を回し合い


当番制で集金も。




夏場に窓を開ければ


隣近所の子供達の泣き声が聞こえ


稀に夫婦喧嘩の声も(笑笑)




私はOさんに



「Oさん、お醤油切らしちゃったので少し分けて貰える〜?」



ベランダから身を乗り出して


手渡しで調味料を借りていました。



それが言える関係と


Oさんの人柄だったのです。




転勤・引越しが決まったら


該当家族を全力サポートし


出発する引越しトラックの後を


子供たちが追いかける。。




まるで昭和のファミリードラマ!!


のような社宅生活でした。




でも、誰と会っても


そんな社宅時代を懐かしんで


「楽しかったよねー」


と思い出話になるのです。




それは、きっと今と比べて


人と人との距離感が近かったから


だと思うのです。


別訳では


隣人の家に、足しげく通うな。彼があなたに飽きて、あなたを憎むことがないようにせよ。」


聖書の中にこんな示唆に富む言葉があります。




要するに


人との距離感が近過ぎることに気をつけた方が良い


という意味です。




社宅時代の生活は真逆でしたが


幸いに嫌な思い出はありません。




多分、私がいた時代に


神様の巡り合わせで出会ったメンバーは皆


距離感が近いことに抵抗がなかった


のだと思います。




・ある程度距離を置いて付き合いたい人


・腹を割って親密に付き合いたい人




どっちが良い悪いではなく


その周波数が一致する者同士で


心地良く付き合えるのですね(^^)




私は、後者かな。。




あの時代は良かったけど


今は、距離感の取り方は難しいな


と思わされた楽しい時間でした。



最後まで読んで頂きありがとうございます。

あなたは、愛されるために生まれた人です。