沢山のblogの中から出会ってくれてありがとうございます。
新しい仕事で
連絡・相談用のグループLINEに入るよう
案内されました。
担当エリアごとに、３つに分かれ
私はBグループ。
１ヶ月経ち、順調に稼働していますが
Aグループの方では一つ問題が出たそうでした。
(とんこつラーメンを食べる問題は...麺の量！)
それは、ある平日の終業後に
主任から送られてきた連絡に
ある方が苦言を呈したそう。
「そもそも個人LINEで繋がること自体抵抗があるのに、時間外発信はズルズルと休日発信にも繋がるのではないでしょうか？LINEは最低限にしてください」
との内容だったようなのです。
その方の言葉以来
知らないこと・分からないことを聞いて
お互いに助け合っていたのに
パッタリ途切れてしまって残念...
ということでした。
（Aグループの同じ新人さん談）
(スープまで完食！)
ある人の強い主張が
ネガティブ・慎重・正論風？！な故に
内容を吟味する前に
強い影響力を持ってしまうことって
ありませんか？
私はその話を聞いて
「あくまでも、その方の一意見だよね」
と感じました。
その意見をどう取り扱うかは
責任者の判断ですから
「時間については気をつけます。ただ助け合いの面もあるのでグループLINE自体は続けましょう」
と言っても良かったはず。
でも、今回の場合のように
強い意見を前にすると
仕方ないのかもしれません。
イエスキリストを十字架につけろ！
と叫んだ人々の声は
それは大きなものでした。
叫ぶ人たちも宗教指導者だったため
どんどん大きくなり
影響力を増しました。
逆に、病が癒やされたり
イエス様から恵みを受けた
証（あかし）の声は
その大声に隠れてしまうような声。
でも、かき消されてしまうような
小さな声こそが！！
イエス様を信じて愛する者たちの声だったのです。
主張の強さ
声の大きさ
正論と思えるような意見
不安を煽られるような声
何も余地がないような言葉
自動的に耳に入る大きな声以上に
静かな賛成
小さな同意
無言の従順
にも心を向けていきたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたは、愛されるために生まれた人です。