沢山のblogの中から出会ってくれてありがとうございます。
子ども食堂１周年の証、２回目です。
初めるきっかけの長い証です。
ご興味のある方は最後までお付き合いをお願いします。
子ども食堂への思い
私が子ども食堂への思いを持ったのは、約８年前。
その頃はまだ、私の住む地域に
子ども食堂は１件もありませんでした。
私は教会にいた時だったので
地域に教会を開いて子ども食堂をしたい
という願いを持ち、話していました。
でも、その時は叶わず
心に置いたまま、私は教会を出ました。
ところが2022年の6月中旬のこと。
本当に「ふと」
改めて願いが湧いて来ました。
やっぱり子ども食堂をやりたいな
今でしょ！の不思議
そして自分でも驚きなのは
気づいたらすぐに身体が動いて
社協さんに行って説明を受けたこと！
それから、一番に幼馴染に話して
声かけ、場所探しを始めました。
(場所あってこその子ども食堂)
何故あの短い期間
あんなことが出来たか不思議でした。
当時、受験生の娘がいたので
母からは「何も今じゃなくても」と
ブレーキもかかりました。
でも、私も
何故かわからないけど今
という思いがなくなりません。
(食堂の名前、テーマソングと定番メニューのアイデアも、降って来た⁈感覚で与えられました)
衝動的でもなく
感情的でもなく
何かに急かされた訳でもない
平安な確信。。。
そして場所探しに動いていた頃
教会で子ども食堂が始まることを聞きました。
心はやはり多少ザワザワしました。
でも、それ以上に
何故今なのか気付かされたのです。
私の心を探られた神様の愛
もし、私が先にこのことを知ったら
どうだったでしょう？
焦りや対抗心が動機となって
「私も！」と思ったかもしれません。
神様はそんな気持ち・動機で子ども食堂をやってほしくなかったんだ。だから、先に思いを与えて下さったんだ...
神様は、私が
何をするか、以上に
どういう心でするか
を見ておられるのです。
私の心をどこまでもお見通しの
愛なる神様の心が伝わりました。
私は泣きながら
悔い改めと感謝の祈りをしました。
「私の心の奥底まで探り」
神様から心を探られるのは
怖くもあるけど...
心が自由に至る解放の道
だと思います。
私の心の動機が最初に取り扱われ
本当に平安な心で歩むことが出来た
一年間の歩みです。
でも、上手く言えませんが
ボランティアをしているんだ
社会貢献しているんだ
神様のためにやっているんだ
私の使命なんだ
福音を伝える働きなんだ
等という熱い⁈気持ちはあまりなくて...
(貧困・孤食支援は届いていきたいです)
ただ私がやりたくてやっているだけ。
子ども達、子育て世代の
第三の場所になれたらいいな
と思っています。
その中で、テーマソング
🎵君は愛されるために生まれた🎵
のメッセージが伝わりますように。
長い発信を最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたは、愛されるために生まれた人です！