沢山のblogの中から
出会ってくれてありがとうございます。
今日と明日は大学共通テストですね。
被災地の受験生には
追試等、出来る限りの配慮があるようです。
暖かい支援にもホッとしました。
私たち誰もが「人生の岐路」を
一つは経験しますよね。
私も過去、人生の分岐点で
迷いに迷った時がありました。
ぐるぐると考えが巡り
日によって心が変わり
はっきりした神様の答えもない...
どちらに進んだらよいのか
どちらが神様のみこころか
わからなかったのです。
でも、ある時祈りの中で
心の中にふとこんな声が聞こえました。
「あなたがどちらを選んでも、私が導く」
神様の暖かく優しく
そして毅然とした声でした。
「どちらの道を選ぶのが神様のみこころに合っているのか？正しいのか、間違っているのか」
このことばかり考えていた私にとって
目から鱗の言葉でした。
神様は「これがみこころだ」と
一問一答の答えを下さる方だと
ずっと信じてきましたが...
神様の答えは
一問一答ではなかったのです！
むしろ、はっきりした答えがない方が多いのかもしれません。
「神様はヨブに答えられた」と
書いていますが、この後を読むと
ヨブの問い=どうして正しい者に試練があるのか
については、全く答えていません。
答えが大切なのではなく
神様ご自身が大切だからです！
人生の分岐路の答えは
これで充分ではないでしょうか？
もし、間違いだったとしても
神様の願いとは反対だったとしても
「どちらを選んでも、必ず私があなたを導く」
今振り返ってみても
そして多分これからも
あの時の自分の選択の正解はわかりません。
ただ一つわかるのは
神様があの時選択した私を、今も導いて下さっている
ということです。
私たちが様々な分岐路に立った時
選択の正解不正解よりも
決して導く手を離さない神様を
覚えていましょう。
頑張れ、受験生！！
最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたは愛されるために生まれた人です。