鵯越の坂を駆け抜けるウルトラマンと神鉄公式キャラクターのラッピング電車
鈴蘭台駅の改札を入ってホームに上がると
タイミングが合えば乗って帰ろうと思っていたウルトラマンが出て行ってしまいました。
先ほど下の道路から見えていた5015編成はそのまま引き上げ線にいました、
次に来た電車に乗って出発直後横をすり抜ける際に1枚、
途中、
かつての秘境駅、廃止されてからは電車から見える廃虚駅として車窓のハイライトにもなっている菊水山駅を通過、
次に降り立ったのは、
源平合戦の名場面の舞台、一ノ谷の戦いにおける義経の逆落としで有名な鵯越、
広告板に解説も貼り出されここはしっかりと紹介されています。
まずは南側ホームの端から坂を上ってくる下り電車を、
起点の湊川が麓なので物理的には上っていても運用上は下り、
2000系2007F、トンネルを抜けた直後を捉えます、
トンネルの名前は鵯越第一トンネル、
さっきの画像だけだとトンネル効果で山奥感満点なのですが画面を引いてみるとマンションや民家などけっこう建っています。
すぐ先に向こう側が見通せる短いトンネルというロケーションには既視感があって、
奥に見えるトンネルポータル入口までの距離感から列車の進入角も含めて、
これまで何度か足を運んでいるJR大和路線の三郷-河内堅上間の明神第二踏切から第二明神トンネルを見た時と似た感覚だったので慣れるのにも時間を要せず、
往路長田駅で見た1000系1151編成、
メモリアルトレインのグリーン編成、
3000系3017F、
ウルトラ大作戦特別ラッピング列車、
鈴蘭台で乗り逃した時点で途中折り返しを狙えるとその場で切り替えここで待つことに、
ウルトラマンは準急なので通過していきます。
そのあと反対の北側、鈴蘭台方のホームエンドに移動、
いちばん端まで行くと角度が悪くなるのでホームが狭くなる手前のこの辺りから、
明確に急勾配とわかる坂を下ってくるのが見えます、
駅を通り過ぎて今度はトンネルの向こうも明確に下がっている様子が確認できます。
神戸電鉄は大井川鐡道、富士急、小田急箱根(旧箱根登山鉄道)、アルピコ交通、叡山電鉄、南海高野線の橋本から先の区間などとともにパーミル会に名を連ねる山岳鉄道といった側面もあります。
他のパーミル会が富士箱根に上高地、比叡山に高野山など明確な登山電車なのに対して神鉄は通勤路線、神戸中心部を出てすぐ50パーミルと政令指定都市の中心部から即急峻な路線、
ちなみにさっきまでいた鈴蘭台駅の標高は278メートル、僅差ですがこの間登ってきた奈良の明神山よりも高いんですよね。
ここ鵯越も平安時代は馬上の義経でしたが現在は電車の逆落としが見ることのできる場所になっています。
5000系5014F、
到着したこのラッピング電車に乗って
そのまま終点の新開地まで、
ラッピング電車の名前はしんちゃん&てつくんトレイン、たのし~ずん号、
神鉄のマスコットキャラで左のしんちゃんは見た目のとおり犬、
右が「てつくん」、見た目のとおり鉄の塊ではなくて電車の妖精なんだとか、額の「あおゆき」は青雪じゃなくて粟生行き、
このコンビを見ていると北大阪急行のゆずるとモミジーヌを思い出します、北急では犬は柚子侍のペットポジションでしたがこちらでは犬の方がメインになっているようです。
このラッピングを見るまで知らなかった鉄道キャラですがほんわかとした絵柄で可愛いですね。









































