泉北高速鉄道のせんぼくんと鉄道むすめラッピング 和泉中央側先頭 | まだだ、まだおわらんよ・・・

泉北高速鉄道のせんぼくんと鉄道むすめラッピング 和泉中央側先頭

 

南海電車のなんば駅ホーム、

こうや号が停まっていました。

 

そして、

ひと月前に偶然運行開始初日に出くわした泉北のラッピング車が到着。

 

泉北高速鉄道のせんぼくんと鉄道むすめラッピング

 

前回は青い大阪寄り先頭部分だけしか見ていなかったので、

 

今回はピンクの和泉中央寄り先頭部分を見てきました。

 

大阪寄りの先頭の顔の部分は泉北高速鉄道のマスコットキャラの「せんぼくん」メインですが、

 

和泉中央寄り先頭の顔は「鉄道むすめ」がメイン、

 

しかし、左右はどちらも海側がせんぼくんで山側が鉄道むすめというハーフ仕様。

左右で柄違いで、前後それぞれ正面から見て顔の部分とその左側面の絵柄が合致するという変則的なラッピングになっています。

 

先頭車の扉の間にはまず同社の和泉こうみが単体でアップと

 

残りの2か所を3人づつ6人、

反対側の最後尾には他6人

で計13人。

 

車内、集合写真風に、

たしかに13人います。

 

扉の内側と、

 

吊り広告、

 

しかし、この日は阪神タイガース号と阪急ハチワレ号で散々撮っていたため、ここで充電切れ。

ブラックせんぼくんや他の鉄道むすめたちは撮れませんでした。

 

ところで、この車両のベースになっているのは5000系といって、

同系は過去にも、

沿線の大型児童施設「ビッグバン」の名誉会長であった故松本零士氏デザインのハッピーベアル号や

最近ではシルバニアファミリー号などのラッピングのベースにもなっていました。

 

ところが以前走っていた、

旧せんぼくん×鉄道むすめラッピングはこれとは別の7020系ベースでした。

 

 

ちなみに先代ラッピングは

当社のキャラだけでした。

 

この和泉こうみというキャラ、心なしか先代ラッピングの方が子どもっぽい感じで今回の2代目ラッピングの方が大人びた雰囲気に変わっている気がします。

先代ができたのは2016年なので、その間の時間の推移を意図してのことか?…とか考えすぎでしょうか。

 

 

ということで、最初にも書いたとおり

 

この日は本当に企画モノ電車日和となりました。

 

 

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