ベイジルの戦争 / スティーヴン・ハンター | 私の小説レビューG

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           ベイジルの戦争

 

★★☆☆☆

1943年の戦時下、英国陸軍特殊作戦執行部のベイジル大尉が、ナチス支配下のパリに潜入命令を受ける。 任務は、とある暗号が秘められた聖職者の写本をカメラに撮影してくる事。

 

話は中盤辺りまで任務遂行中のベイジルと、任務開始以前のブリーフィングを受けるベイジルが交互に描かれているが、任務中はそこそこ面白いが、ブリーフィングがつまらない。 無駄に長いブリーフィングは、3ページほどにまとめてごっそり削除でよかった。

 

ラストも妙な所で尻切れトンボになっているのも意味不明で、ベイジルが満身創痍で任務を成功させ帰還できてめでたしの所で終わってた方がずっと良かったと思うが・・・。