深夜の崎陽軒 思い出 | 大鶴義丹 不思議の毎日

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 小腹が減り、思わず、冷凍しておいた「崎陽軒シュウマイ」をマイクロウェーブしてしまいました。



 横浜からの帰り道、国鉄のホームで母親に買ってもらった「崎陽軒シュウマイ」を、電車の中で食べて、とても美味しく思った記憶があります。


 子供の頃、このシュウマイがどうしようもなく大好きでしたが、今食べると、普通に思ってしまうのは。私だけでしょうか・・・


 そういうのって、少し寂しいですね。


 でも、地元杉並区の「昇竜」という小学校の同級生の両親が営んでいるラーメン屋さんは、中学校の部活の帰り道によく寄ったのですが、今でも、全く同じ味のイメージのままで、時々行きます。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131806/13012904/


 飾りなく、地元に愛され続いている、まさに昭和の味。


 食べるたびに、忘れていたような、当時の雑多な記憶が、次々と鮮明になるのが不思議です。これも脳の機能の一つなのでしょう。