来週の水曜は「水曜ミステリー9」の放送があります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mystery9/
私は中山エミリさんの義理の兄の役柄で、とても、やさいしいのですが・・・・内容は放送をご鑑賞願います。
このドラマは真夏に撮影していたので、完全に衣装が南国なので、少し寒くなってきたここ最近とのギャップを感じ、過ぎていった、夏を悲しく思い出してクダサイ。
明日は10歳になった娘の、小学校の授業参観日です。最近は、勤め人の親たちも参加しやすいように、日曜日に授業参観を行います。振り替えで月曜日が代休となります。
終わった後は、彼女の誕生日のプレゼントを買いに行く予定。高いモノを買わされそうで、戦々恐々・・(笑)です。
元祖・奥様は午後から舞台の本番のようなので、夕方、娘と飯でも食べながら、先日の小2女児刺殺事件について娘と話し合おうかと思っています。
「あちこち、悪魔みたいなのがウヨウヨしているからな」
そんなことは言いたくないのですが・・・・、一体、どんな世の中になっていくのでしょう。あんなに可愛い女児を刺殺するような精神状態とは一体何なのでしょうか。また、これが奴の「満足」の終わりではなく、始まりであるということが一番の恐怖です。
私はそんな奴らは、犯罪者というよりも、ゾンビや悪霊に対する視線で対峙するしか、まともに理解する方法がないと感じます。
ただ、これから先、この手の異常犯罪が日本から徐々になくなるとは、絶対に思えなくなっている私たちの、冷ややかな「諦めと慣れ」が、異常犯罪者たちへの一番の「エサ」なのでしょう。
どこを見回しても欧米化ばかりですが、もしかすると、少し窮屈でも、かつての村社会のようなシステムが、意外と特効薬なのではと思うことがあります。