同級生の加害児童に怪我を負わされた我が子は
全治3週間の怪我のまま運動会参加
2日は大雨で中止でしたが
予備日の3日は大晴れで激暑でした。
運動会は、よその親のレベルを見れる
いい機会でもあります。
首都圏なので晩婚化の影響か
父親のじいさん率が高いです。
白髪やハゲが多く
逆にそっち方面じゃないのは
エグザイルとかみたいなオラついている
サングラス掛けたりダサいのがチラホラ
なんか舐められないように
イキっているのが伝わってくるので
高校生のまま大人になったのかと
可哀想になります。
中には、勝手に忍び込んだんじゃないかという
汚らしい風貌で校庭の端っこで
ずっとスマホいじっていた坊主頭の肉労系が
ガタイのいい女の子の父親だったので
安心しましたが
アイス持ち込んで食べているジジイがいたのには
驚きました。団地とかあるのでそっちの人だと思います
日本人なのにダサいことするなと思いますが
きっと、戦争に行かなかった卑怯者の末裔だと思って
いますけどね。
うちの子にけがを負わせた加害児童の
父親も普通に子供を見に来ていました。
以前は母親が来ていたのですが
もう耐えられないんでしょうね。
うちの子によると、
運動会前にクラスでは加害児童は
皆から無視されていたということで
ホワイト化は社会全体に広がっていて
現在学年全体で、加害児童に
罰を与えているんだと思いました。
SNSで加害児童のことを「ガキ」と書いたら
いくら怪我を負わされたとはいえ
「カギ」なんて言いうのは良くない
なんてコメントされて
子供いないなら書いてくるなと思いました。
だいたい、そういう意見と思います。
子供がいる人の話は
子供がいない人にはわかりません。
とくに学生とか若い奴にわかるはずもなく
30過ぎて独身なんかは一生わからないと思うよ。
私の子が怪我を負わされ、学校で担任と、加害時の父親と
面談して状況確認したら、加害児童の聞き取りだと
「うちの子が絡んできて、傘を振り回し暴言吐いてきたので
自分は、身を守るために傘で応戦した、その結果怪我をさせてしまった」
そういうことを言っていて
これはうちの子と、その時一緒にいた2名の友達とで
真逆の言い分になり、よくこんな嘘を平気でつけるなと
怒りで聞いている最中は震えました。
向こうの親は、自分の子供が家でも同様の言い訳をしていて、
都合のいい言い訳をしているとなんとなく気が付いたらしく
再確認を了承してくれたので私は安心していた
しかし、うちの子の友達の親御さんと妻が話す機会があり
怪我のことを聞かれたので説明したら
例の加害児童は地域で有名な子供で、
いろんな家庭で子供が被害にあっていて
親も謝り慣れていることで有名ということだった
私は加害児童とは面識があり、
学校の行事で挨拶したら返事を返すことができる
多少やんちゃでも、お母さんも図書委員などを積極的に取り組んで
子供のために頑張っているという好意的な印象でしたが
実は地域で有名な加害児童。
我が子がたまたま食らったわけじゃなく、
常習的に誰かをケガさせたり、女の子の体を触ったりして
問題になっている子供だった。
私の住む地域は上品なのでそういうことを
言いふらすような人もいなかったし
うちも積極的にママ友みたいな人との交流はないので
知らなかった
しかも、加害児童はものすごいウソをつくということでも
有名で、嘘をついて最終的にみんなが僕をいじめる
僕は可哀想といって、叱られている最中に泣くらしく
どの家庭も関わりたくないので親の謝罪で終わりにしているということ
中には1年生の女の子が遊具の上から突き落とされたという
事件もあったりと転校レベルのことをしながらも
これまで嘘をつき通してしのいできたので
嘘つけば何とかなると思っているのだろう。
加害児童の父親との面談から1日たって
返事はなく、翌朝の8時に留守電が入っていた(※私が自宅で食事中だったのでとれなかった)
その内容は、加害児童に改めて聞き取りしたところ
私の子供や、ほかの目撃者の意見が正しいことが分かり
自分から手を出したと認め、担任にも連絡したというものでした
私はSMSで返事して終わりにして。
子供にも説明してなんとか終わりです。
あとは、診断書や壊れたもの代金を請求するだけです。
まあ、嘘つき子供の親なのでまだ不安はあります。
子供は学校で、うちの子をケガさせた悪人というレッテルを張られ、
ここぞとばかりに加害児童にいやがらせとか暴力とかを受けていた子たちが
声を上げ出し、これまでの悪事や、最近の女子のおしりを触るとか胸を触っていたことが
バレてどんどん嫌われ、同学年から年長までがこの加害児童の話を面白がり
「俺がぶん殴ってやると」よくないブームが起きています。
そういう中で、加害児童が登校して挨拶しても
皆が無視して、それに逆上してという感じらしいです。
うちの子は、相当悔しい思いをしていると思うので
きっと今のこの状況についてはいい気味だと思っているだろうし
私もそう思います。
ただ、もしもこれが逆だったらということは
覚えておけと念を押しました。
人は、まかり間違って加害者になりうることもあり
そういう想像力は大事にしないといけません。
自分は絶対にない!というのは想像力が足りないバカの証拠です。
今の加害児童の立場になったら、私だったら10分も持たないね。
運動会は無事に終わり、今日は休みで明日から学校が再開します。
さすがにもう関わることはないと思うけど
母親がもう学校に来れないのは
気の毒だし、同じ親としてゾッとしますね。