東日本大震災の時から
震災詐欺が横行し、中でもガクトの胡散臭さは群を抜いていて、
坂上忍の番組で釈明というよりも開き直りに近い説明をしていて
詐欺師の癖に偉そうでした。

そもそも、あの時期から急に海外に移住したりしていたし、
ヒット曲もないし、歌も音域が狭いし、雰囲気歌手なのに
重宝され、ネットで怪しいニュースが出るし
グレー人間だと私は思っていた。

熊本地震では、伊勢谷友介が張り切って
ボランティアをしていたが、アレは善行ではなくて、
もうCMであると思った。

石川県の被災地に向けて、
目立ちたがりのYoutuberが自前の車で
パフォーマンス丸出しの感動ポルノのために向かい、

途中の荒れた道路でパンクし立ち往生して
渋滞し、その結果、支援物資を載せたトラックが

立ち往生して邪魔になっているという
ニュースがあり、時代は変わったと感じた。

要するに、第二の江頭を狙って、

Youtube時代、SNSバズりたがり世代が
大挙して押し寄せているのだろうが、数年前よりも倍増して
迷惑系になっているということか。

東日本大震災の時、当時の職場の同僚が
震災直後の福島に災害復興ボランティアとして
周りが止めるのも聞かずに出向いて、
右目を瓦礫で突いて大けがして帰ってきた。
こういうのを邪魔というのだろう。

善意でも、邪魔になっては意味がない。
被災地に古着を送るのと一緒で、
被災地の人はアフリカの難民キャンプじゃないんだから
汚らしい古着なんか欲しくない。

温かい食事や風呂や住居や、仕事が必要なんだ。

じゃあ、ということで金が一番だから
募金したいんだけどガクトみたいな連中に騙されるのもしゃくだし、
NPOという詐欺師どものキャバクラ代になるのも嫌だ。

どこに寄付したらまともに使われるのか・・・
福島でも、津波で残った松の木に金が使われたり、
本当に困っている人にわたっていないとなると

もはや、私にはお見舞いの気持ちしか
できることがないと思った。

 

 

 

お正月

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する